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あっしのヒーローカオスアカデミア!!

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あっしのヒーローカオスアカデミア!!

20 - これで終わりだ!!

♥

8

2022年08月14日

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ドぉぉぉぉぉぉん!

千「やっぱ強いですね。」

紅「、、、殺しは才能じゃ。」

千「、、、そうですか。」

紅「、、、千鵺、お主にも才能はあるぞ」

千「殺し?」

紅「いつでもマフィアに来てよいぞ?」

千「、、、行けたら行きたいですよ笑」

紅「お主の夢は?」

千「夢、ですか?僕、夢がないんですよ笑」

まぁ、あるけど、言いづらいなぁ、

てか姐さんずっとここにいるけど大丈夫そ?

千「終わりましたね」

紅「早いのう〜」

敦「千鵺ちゃん!」

芥「、、、五月蝿い人虎!」

敦「はぁ?」

太「敦くん!そっちも終わったかい?」

敦「太宰さん!無事に終わりました!」

国「太宰!」

太「国木田くん、そんなに怒んないで?」

国「そんなことを言ってる場合か!」

敦「どうしたんですか?」

千「、、、谷崎くん、その子は?」

敦「その子って、、、は!ボロボロじゃない!」

谷「草の影に隠れてたみたいなんだけど、」

千「生きてる?」

賢「生きてはいるんですけど…」

与「怪我してないからあたしもどうこうできなくて、、」

千「、、、多分その子、元から生きてないですよ。」

みんな

「「「、、、え?/は?」」」

国「何バカげたことを!」

キキィィィィィィ!!

ガタン!

警「大丈夫ですか?」

敦「警察?誰が呼んだ?」

太「落ち着いて、敦くん、こんな大事だもの、むしろ警察が動かないのもおかしい。」

芥「少しは考えろ、人虎」

千「まぁまぁ笑」

母「千鵺!」

父「大丈夫か?!」

千「ママ!パパ!」

中「こんな田舎にヒーローとはね。」

母「心配したのよ!」

父「千鵺!約束したじゃないか!」

千「、、、ごめんなさい。」

キィィィィ!

バタン!

校「まぁまぁお母さん、そんなに怒らないであげてください」

母「校長先生!」

担「千鵺さん!」

千「担任!」

校「千鵺さんはこの街を救ったのですよ?」

担「そうですよ、お母さん、怒ることないじゃないですか」

母「先生には分からないかもしれませんが、私の大切な子ですよ!」

父「そんな大切な子が危険な目にさらわれたら、冷静になんかなれませんよ!!」

太「落ち着いてください。」

母「あなた達はなんなんですか?絵柄がだいぶ違いますが?」

千「ママそれ言っちゃダメ、は!あの子は?」

父「あの子?どこにいるんだ?」

谷「この子ですが、、、」

警「どこですか?」

担「見当たりませんが、、、」

敦「ここにいるじゃないですか!」

千「やっぱりね。ママ、見える?」

母「千鵺ちゃん、見えるの?ママも見えるけど、、、」

父「、、、ママが見えるってことは、この子、人間じゃない?」

千「ママも見えるんだ、ま、そうだけど、」

みんな

「「「え〜!!!」」」

太「当たり前だよ?」

みんな

「「「おまえは黙れ!!」」」

太「、、、当たり強」

千「、、、ママの個性って霊が見えるの?」

母「そうよ、」

千「数年前のことにも繋がってる?約束した日。」

母「う、うん、今までごめんね?」

千「ううん、いいんだ、だって、見え見えだったもん。一人で喋ってる時多かったし、」

母「あらやだ!」

千「それにしーちゃんってずっと誰かに話してたし、誰もいないのに…」

母「、、、まじか、」

し「呼んだか?」

千「しーちゃんやっほ初めまして」

し「お前も見えるのか?」

千「だから話してんじゃん。」

し「さすが羽柴家」

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