テラーノベル
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無陀先目線です。
それでも良ければどーぞ。
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無陀野「…は?、…」
1週間前、真澄から四季が死んだと聞いた。死因は自殺…降死、だと。今日はその四季の葬式だ。鬼も桃太郎も関係なく、四季と関わりがあった奴は全員来ている。広い。広すぎるぐらいの会場だ。でも四季はそれぐらいのことをした。鬼と桃の戦争を終わらせた英雄だ。もっと広くてもいいぐらいだと思う。
皆、泣いていた。静かに泣く者、声を上げて泣く者、泣きこそしないが明らかに悲しい顔をしている者。当たり前だとは思うが、悲しそうな顔をしない者などいなかった。俺は、知らないうちに手からポタポタと血を流していた。
葬式が終わって家に帰った。同居している京夜は出かけている。
なぜ四季が自殺が自殺したのだろう。自分の行動を振り返ってみた。
鬼と桃の戦争が終わってから、俺が最後に四季と話したのは打ち上げの時だった。その時は鬼と桃太郎の戦争に関わりがある者が集まっていた。
花魁坂「いえーい!!(酔」
無陀野「おい、調子に乗るな」
花魁坂「そーゆーダノッチもいつもより柔らかい表情してんじゃーん!このこの〜」
四季「……(チャラ先楽しそう…)」
無陀野「四季?」
四季「あ、ぇ、な、なに?、」
無陀野「体調が悪いのか?」
四季「いや!?全然!?、てかなんで?!、」
無陀野「元気がなさそうに見えたからな、」
四季「いや元気すぎるぐらいだぜ!?、」
無陀野「そうか…?、ならいいのだが…」
無陀野「体調が悪くなったら言ってくれ」
四季「おう!、」
あの時、明らかに四季は元気がなかった。そういえば、四季は打ち上げの時俺以外と喋っていなかった気がする。喋ったと言っても四季の体調を心配した時ぐらいだが。なぜ世界の英雄ともあろう四季があんな1人孤独に打ち上げ会場の隅でひっそりと飲んでいたのだろうか。俺もだが、なぜ声をかけなかったのか、今でも後悔している。
俺には京夜、真澄には並木度、猫咲には印南、朽森には百鬼、というふうにそれぞれ恋人がいる。四季に恋人はいたのだろうか。恋人じゃなくても自分を、四季を大切に思っている人はいただろうか。俺は勿論大切に思っている。(恋愛感情は無し)他の皆もそうだろう。(恋愛感情は無し)だが、ずっととは言わないが、四季の隣にいる者はいたのだろうか。俺が見たことないだけかもしれない。だが四季は赤ん坊の頃に親に捨てられ、一ノ瀬剛志に拾われたが、一ノ瀬剛志も四季が17歳の時に亡くなった。しかも小学4年生ぐらいから一ノ瀬剛志とあまり喋らなくなったという。そんな四季に大切な人という概念があったのか。無くても、自分が必要な存在と四季は思えていたのか。今はこんなこと考えていても仕方がないと分かっていた。分かっていたが、後悔に浸らせてほしかった。
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日本語おかしいね。ごめん。
続きあります。
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コメント
17件
私だったらどんなにそこが葬式だろうと、本気で泣きます、続き楽しみすぎる!!!本当にめっちゃ楽しみ!!!これからも応援してます!頑張ってください!!
読ませていただきました! 本当に続きが気になりすぎます! 次回も絶対に読ませていただきます。
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辛い壁 〝からいかべ〟
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