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いやーもうまじで焦りました!!ドッキリかぁぁ!!こっちまで騙されました!心臓なくなりますってw!
いやもうほんとに愛してます()
目がうるうる過ぎる ……( 泣 ) まだ続くの ッ!?やったぁ ✌🏻️´- 次回も楽しみです 🥹🫶🏻
沢山ハートありがとう!!
どうぞ~!!
nk「……話し合い……だけど….」
しんとした空気を最初に破ったのはNakamuだった
Nakamuときんさんが喧嘩して夜が開けて今は朝
僕のことに関する話し合いが……いま…..です….
nk「………正直……付き合ってほしくはない…..」
kn「………..」
口から吐き出されたのは予想通りの答えだった
br「………そりゃ…..そうだろうね….きんさんも…..僕のこと好きじゃないだろうし…」
nk「….いや …そうじゃなくて….
活動のために……付き合ってほしくはない….」
kn「…..なんで….?」
僕の隣で優しく問いかけるきんさん
昨日の夜のことを少し反省しているのかとても優しい口調だった
nk「…..そういうのが…苦手な人もいるし….
恋愛だけに…目をやってほしくなから…」
kn「…………….」
kn「……..こんなこと…..言うのはなんだけどさ…」
次に口を開いたのはきんさん
きんさんは続けた
kn「…..俺らあっての視聴者さんだよ…?
勿論皆をないがしろにしてる訳じゃないけど…」
shk「はい俺も賛成」
パッと手をあげてテーブルに手を下ろしシャークんは言った
shk「Nakamuは活動とか視聴者とか硬く考えすぎだと思う」
Nakamuの顔色を伺いながらシャークんは続ける
shk「視聴者に笑顔をあげたいとか言うけど、まず俺らが幸せじゃなきゃ
視聴者を笑わせるとか無理だろ」
シャークんの言葉は本当に救われる
まるで僕は悪くないと言ったような感じが….すごく嬉しい
kr「…….俺は…Nakamuに賛成だよ….」
次に口を開いたのはやんさん
kr「…やっぱり….youtuberってのは視聴者を一番に考えるもんだよ」
kr「少しでも付き合うことで不快な気持ちをする人が増えて
ワイテを離れていく人がいたら…どうするの….?」
………やっぱり….きりやんはすごいなぁ..
僕が悪いって….ちゃんと言ってくれる
kn「ッ!!
お…お前らはさ….!こんな顔したぶるーくほっとけんの…?」
僕の肩を掴んで言うきんさん
kn「ぶるーく本当に辛いんだって….伝わんないの…?
ずっとずっと耐えてた…!!ぶるーくは..!一人で …!」
きんさんの暖かい体温が伝わってくる
本当に….この人は…ッまた僕を…!
nk「……………………….」
黙りこくるNakamu
kn「………俺は…..高校の時…..」
kn「broooockが好きだった」
br「…………….え….?」
全員目を見開く
nk「……..え…?」
きんさんが…..僕を…..?
kn「一目惚れだったよ..
中3の時の」
中学三年生。忘れもしない僕達が出会った時期
kn「中3から高3まで俺は片思いし続けた」
kn「可愛くてふわふわしたぶるーくが俺は本気で好きだった」
kn「片思いの時間は三年間。好きになってはいけないと思って
必死で悩んだ時間も三年間。」
kn「俺は男を好きになる辛さを知ってる」
br「きんさん…..ッ」
kn「……..ニコッ」
nk「………今は….?」
kn「…….活動始めるって聞いてから本気で他の好きな人を作った」
kn「ほら…..俺が ….めっちゃ恋愛してた時期」
kr「…..あぁ……あったね」
kn「………..なんとか好きな人作って…..今って感じ….」
nk「……………
分かった….」
br「………え…?」
nk「付き合っていいよ…?」
br「…え?え?」
土、度、℃、どういうこと…?
br「…….僕と….きんさんで….?」
nk「……うん…!!」
br「…..え…?い、いいの….?」
kn「……….w」
さっきまで….めっちゃ反対してたのに….?
kn「…….もうさぁ…wいいんじゃない….?」
nk「ん~まぁそっか…!!」
sm「ドッキリ大成功~!!」
shk「おい~w一番っ一番いいとことってくやんw」
ど….ドッキリ….?
br「……え…?ちょ…..どういうこと….?」
kn「Nakamuが反対してたのは嘘ってことw」
nk「俺が同性愛に反対すると思うか?w」
br「…..え????」
kn「あぁでも俺がぶるーくに一目惚れした話は本当だよ」
br「えええ?????」
nk「二人が付き合う時くらいド派手に歓迎してやろうってことで!!w」
br「…..ぜ….全部….演技????」
nk「うんw」
sm「Nakamuがち過ぎ」
kr「いやそれなw」
kn「俺も途中でがちで反対してるのかと思ったw」
shk「www」
すっごく…..暖かい….
皆が僕のこと認めてくれて
こんなに祝ってくれる
br「ッうっ~~」
nk「えええ!?ぶるーく!?」
僕は皆に抱きついた
暖かくってこんなに笑って認めてくれる
僕の辛さを癒してくれる
nk「wwwぶるーくw」
shk「おめぇw」
br「皆ッ大好きッ」
もう恥ずかしいとかそういうのじゃない
僕のためにこんなに計画してくれたことが嬉しくてたまらない
nk「てか頭ワイテルよなw」
kn「付き合っておめでとうがガチホラードッキリw」
br「wwww」
nk「じゃあお二人さん!!幸せに!!」
br「えっ!?きんさん今も僕のこと好きなの!?」
kn「まぁ…ぶるーくが俺のこと好きって気づいてから…一気に…」
br「えええ???」
kn「w」
sm「一段落ついたな」
nk「だな~!」
br「昨日の喧嘩は..?」
kn「演技w」
br「えええ???」
nk「wwww」
個人の部屋に帰るとき
br「ドッキリえぐかった~!!」
kn「すごいっしょw」
br「怖いんだよ~w」
kn「wwwww」
br「……ねぇきんさん….」
kn「…..ん…?」
br「………..さっき皆いて….さ…..出来なかったから…..ッ…..その..」
kn「………いいよ…/」
br「…….!」
br「ありがとう…ッ」
またきんさんの頬にゆっくりと手を添えて
誰も見てない夜の外で
静かにリップ音が響く
br「 …….すきだよ…..きんさん….」
kn「…….うん…..おれも….」
静かな夜にないはずの影が二人に延びていた
疲れた
沢山ハートくれると嬉しいです!!
まだ続きます!!
では!!