世界を見捨ててまでも、君を愛せる自信があるよ。
そんな愛を伝えたら君は咲ってくれるかな。
この手を取ってくれるかな。
「 ずっと、僕なりの愛を伝えるからね 」
この言葉は君に届いたのか。
はたまた、雨の音で打ち消されたのか。
僕には知る余地もないのだろう。
冷たくなった君を眼前に、
軽いステップで宙を舞った。
これが僕の愛だ。
『 たまには反省も必要だなぁ 』
『 ねぇ、__ ちゃん。愛してるよ 』
腐った君が咲っているように見えた。
コメント
9件
初コメ失礼します。 ほんと、大好きなんですけど