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年齢操作
ご本人様とは関係ありません。
ぽふん!と音がした。
「え…?」
その音の先にいるのは俺以外の三人。
「っ!!奏斗、アキラ、セラフ!」
慌てて窓を開け、煙を晴らす。
俺の声に反応はなく、焦る。
まさか、どっかの組織の新薬、とか??
でも、煙は3人から出ている気がする。
だんだんと視界が晴れてきた。
「大丈夫か⁉って、は???」
「これは…どういう状況です?」
「・・・。」
「誰だよおまえ。」
突きつけられる拳銃とナイフ。
戸惑うような声も聞こえた。
目の前にいるのは小さい子供。
それも、どこか3人に似ていた。
俺と目があい、奏斗に似た子の目が見開かれた。
「ひば、り・・・?」
「?おう。雲雀やで。」
「嘘、僕と同い年くらいじゃ…?」
そこで察する。
もしかしてこれ、年齢操作のバグじゃね?
記憶もなくなってんのか?
「…たらい、スマホの通知です。」
「え?アキラは記憶あるん??」
「大体は。とりあえず、バグらしいですよ。」
「バグかぁ。」
原因は分かった。
ただ、今はとりあえずセラおをどうにかせんと。
記憶がないのであろうセラおは俺にナイフを突きつけてきている。
めちゃ殺気やばい。
てか、あの、その俺にさっき向けているセラおに対して殺気を放ってる奏斗もやばい。
「あの~…放してくれへん?」
「無理。」
「無理かぁ…。」
いつ刺されるかわからないこの状況。
とりあえずまだ刺されないと信じたい。
「なんで、ここにいるの?」
「え?」
「あなたは逃げ出したんでしょ?」
「ん??」
一体何の話をしているのだろう。
俺は逃げ出した?
しかも、セラおは俺を知っている?
でも、俺は幼いころのセラおに出会ったことはないのに…。
「…『追記、別世界線の記憶を持つ人もいます。』ですって。」
「えぇ??」
アキラが運営からのメッセを読み上げてくれる。
このセラおは別世界線のセラおってことか?
よくわかんねぇや。
「あー。いったんマジで離れてくんね?」
「やだ。」
「うーん。」
「ねえ、ひば。ひばが困ってるならこいつやっちゃえばいいじゃん。僕がやろっか?」
「奏斗?その物騒なもんしまいなぁ?」
奏斗が取り出したのは黒く光る拳銃。
なんてもんを持ってんだこいつ。
内心冷や汗だらだらで奏斗をなだめる。
「ちょ、アキラヘルプ!」
「あ、ちょっと待っててください。」
「アキラぁ!?」
アキラが何やらパソコンをいじっている。
「…よしっと、そこのあなた、これを見なさい。」
「…なに?」
子供の言うことの方が聞いてくれるのか、セラおは俺から離れ、アキラの示すパソコンを見た。
そのうちにそっと距離を取ってソファーに座る。
そして、その俺の膝の上に奏斗が座った。
「んえ…?」
「ふふ、僕の特等席!」
とりあえずうれしそうだから良しとしよう。
セラおはアキラに何を見せられているのか、目を白黒させている。
とりあえず、奏斗に敵意はなさそうで安心した。
最近没が多いような気出してますサトウです。
悲しみ☆
結構文章量書いてっから没になるんですよねぇ…。
まあ置いといて。
今後気が向いたらvlt VS MECHATU-Aを載せます。
頑張って結末決めます…(今途中まで書いて低迷中)
それではまた次回のお話で。
コメント
2件
わあああ!!!!えぬてぃーが可愛すぎる!!!!!つえーVSゔぉるた待ってます!!
うわっ、いきなり年齢操作バグ!?三人とも子供になっちゃってるやん…でもそれぞれの反応が性格出てて面白い😳 セラフが記憶違う世界線ってのも気になるし、奏斗が膝に座って「特等席!」って言うの可愛すぎる…🥺 続きどうなるんやろ、めっちゃ気になる!