テラーノベル
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ヒソカの語尾のマークの使い方まだよく理解できてないのですが、頑張りました🥲🥲
よければ見ていってください
そしていいねとコメントも……🫶🏻🫶🏻
ヒソクラ
クラピカは躊躇なく、しかし唇を固く結んでいた。
🃏「旅団の居場所……教えるには教えるけど、タダじゃないよ。ねぇ?♥︎」
⛓️「条件は……なんだ?」
闇に沈む廃ビルの一室。
目の前の男はカードを弄びながら、獲物を前にしたような目でにやける。
🃏「ん〜……キミの“時間”、かな。まるっと一晩、ボクに預けてよ♥︎」
⛓️「ふざけるな。そんな条件……」
🃏「じゃ、交渉決裂?ま、それでもいいけど…♣︎」
ヒソカの舌打ちに近い鼻笑い。 クラピカの眉間にしわが寄る。
沈黙のあと、クラピカは静かに言った。
⛓️「……一晩だけだ。情報は確実なんだろうな?」
🃏「もちろん。旅団の動きも、今後の標的も全部、教えてあげる♠︎ だから、楽しませてね♥︎」
———
部屋の灯りは消され、ヒソカの手が肌を這う。クラピカの吐息が、低く漏れる。
⛓️「……ッ、約束だ……。終わったら、すぐに話せ……」
🃏「わかってるってぇ……でも、そんな堅くならないでさ……ね?♦︎」
布越しに確かめられる鼓動、震え、熱。
ヒソカの手は容赦なく、けれどどこか丁寧に、クラピカを貪っていく。
クラピカは奥歯を噛み締め、声を殺そうとするが、それさえもヒソカの興奮を煽る。
🃏「んふふ……可愛い声。♥︎」
⛓️「……黙れ……ッ……!」
ヒソカはクラピカを壁に押し付け、腰を体に押し当てる。
指先がズボンの上から下着の中へ滑り込むと、クラピカの体が小さく震えた。
⛓️「や、やめろ……ッ!」
🃏「やだなぁ♠︎ キミがボクにくれた時間なんだから、ちゃんと使わせてもらうよ♥︎」
逃げようとしても絡まる布とヒソカの力で自由が利かず、体は次第に熱を持って反応する。
🃏「感じてるじゃない♥︎ 体は正直だね」
⛓️「くっ……ああっ……!」
クラピカの耳や首筋に唇を押し付け、舌で軽く弄る。
クラピカの段々と呼吸は荒くなり、体の震えが止まらない。
🃏「んふふ♣︎ 奥まで熱いね……ボクの手でこんなになっちゃうなんて……♥︎」
鎖で「っ……や、やめろ……ヒソカッ!」
🃏「抵抗してるわりには、体は正直だね…♠︎」
ヒソカの腰が、クラピカの腰にリズムを刻む。
無理やり押し込む動きに、クラピカは声を上げずにはいられず、必死で歯を食いしばる。
⛓️「くぅっ……あぁっ……ッ!」
🃏「ほら、もっと聞かせて♥︎ キミの声……最高に興奮する♣︎」
指先と体の動きが一体となり、クラピカの理性は次第に溶けていく。
ヒソカはその反応を楽しむかのように、ゆっくりと、快楽を与え続けた。
🃏「もう……キミの、我慢できない顔……たまらない♥︎」
そんな言葉と共にクラピカがとろけていく。
———
翌朝、ゴンとキルア、レオリオがホテルのロビーで合流していると、ヒソカが軽い足取りで現れた。
🃏「おはよ〜ゴンたち♣︎」
キル「うわ、ヒソカ!? なんでここに……」
🃏「昨夜ねぇ……ちょ〜っと大人の取引をしたの♥︎」
キル「は、?」
ゴンが首をかしげ、キルアが即座に眉をひそめる。
キル「おい……何したんだよ」
🃏「ん〜……“情報料”って、色んな払い方があるでしょ?♦︎」
ヒソカは意味深に笑い、唇に指を当てる。
🃏「あの子、意外と積極的で、ボク、感動しちゃったなぁ…♥︎」
⛓️「お、おまえ……」
🃏「ま、旅団の情報は正確だよ♠︎ それだけは保証するよ」
そう言い放ち、ヒソカはどこかは消えていった。
終わり
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