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俺が嫌いなものは人間でもなく妖魔でもなく俺自身だ。(紹介&1)
やっほー!
優希だー!
今日散歩してたらピコーンと思いついたので書いてみた!
あんまり期待しないでね。
てか、小説だしてんの俺と凛と名前出してねえ奴らだけじゃね?
あいつらなにやってんの?
全然連絡こねえんだけど。
今度会いに行こうかな?
まあ、それはおいといて主人公の自己紹介!
てか、でてきて!
ゆあん
「…なんだよ。ゲームしてたんだが。」
まあまあ、自己紹介だけ。
ゆあん
「…それは優希…いや主がやれよ。」
めっちゃ攻撃的なんだけど⁉
いや、書いてるの自分だから?何言ってんのかわかんなくなってきた。
本当のからぴちのゆあんくんはこんな攻撃的じゃない…はず。
ま、ゆあんくんがしないみたいだからもう下に書くね。
ゆあん
「最初からそうしろよ。」
冷たい!
まあ、そんなゆあんくんもかっこいいけど。
ゆあん
「うっわMかよ。」
ちがう!
断じて違う!
で、自己紹介はこちら!⇊
城ノ内ゆあん
種族 赤龍
年齢 不明
好きな〇〇 ゲーム
嫌いな〇〇 自分自身
みじかいww
ゆあん
「結局俺に任せても短くなるんだから関係本当にないだろ。」
うるさいですー。
ねえ、この子本当にゆあんくん?
ゆあん
「お前が作ったんだろ。」
あ、それは言わないで…
あ、今回紹介って書いてるけど…ちょっとだけ話しかくね!
ゆあん
「じゃ、俺ゲームしてくる。」
何言ってるの?
君が主人公なんだから出ないと。
ゆあん
「いや、俺ゲームするって言ってただろ⁉」
はい、フルムシでーす。
じゃ、スタート!
ゆあん
「くっそ……スタート…」
………
妖魔…この世界には鬼、猫又、などなど妖怪も住んでいる。
妖怪…妖魔とは何が違うのか、この世界では何も違わない。
ほとんどのものが妖魔と言っている。
妖魔は人間と協力し一緒にこの世界をいきている。
妖魔にも権力があり、妖力や魔力が強いほど権力が高くなる。
権力の高い順に並べていくと(主に)竜、鬼、狐、狼、天狗…などなどがある。
天狗…と言われたらあの鼻が長くて葉っぱを振り回している姿が浮かぶだろう。
しかし、この世界では天狗は見た目は人間と全く変わらず、葉っぱを振ると風がおこせるという能力がある。
…と、話が脱線してしまった。
妖魔の中で頂点に立つのは竜…でも、ほとんどの人が知らないが竜より上はいる。
古代からいきている…竜の上の存在…赤龍。
古代には赤龍、青龍、緑龍、白龍がいたそうだが、今はもう赤龍しかいないそうだ…
では、その赤龍の様子をみてみようか…
俺の名前はゆあん。
年齢は…わすれた。
今日もこのクラスはうるさい。
特に女子。
なぜこんなにうるさいかと言うと妖魔は人間との子供を作ることで妖力を高めることができるという能力を持っている。
しかし、それだけではなくその選ばれし人間…「花嫁」とあうと、たとえ暴れん坊だとしてもその「花嫁」の言うことを聞いてしまうとか。
俺は興味がないがな。
まず、赤龍ってことは隠さないといけないから意味ないんだよな。
???
「これ可愛くないですか?」
女子A
「かわいい−!いいなー旦那さんが竜だから何でもかってくれるんでしょ?」
???
「なんでもってわけじゃないですよ。」
あいつは軽状のあ…緑竜…緑山じゃぱぱの「花嫁」あいつ等ずっと喋ってる…
???
「こっちも可愛くないですか?」
のあ
「え、かわいい!どこに売ってました?」
???
「買ってもらったものだからわかんない。また聞いてみるね!」
のあ
「ありがとう!」
もう一人は水砂るな…青竜…蒼桜なおきりの「花嫁」いつもあそこで固まるから結構邪魔。
ゆあん
「ボソ)…はぁ…うるせぇ…」
???
「よーゆあん!」
こいつは猫又…黒猫うりだ。
俺が…ゆういつ心を許したやつだ。
ゆあん
「なんだよ。」
うり
「いや、暇そうな顔してるからな。」
弱い妖魔は強い妖魔がいると逃げようとするが、俺は今完璧に妖気をシャットダウンしているから人間としか見られていない。
ゆあん
「いや、あそこがうるさいから迷惑なんだよ。」
うり
「あーそういうことか。」
ゆあん
「あいつ等には言うなよ?」
うり
「言うわけ無いだろ、俺までとばっちり受けるわ。」
ゆあん
「それもそうか。」
この学校には妖魔もいるが、竜ぐらいのレベルになるとすぐには入れないわけだ。
だからじゃぱぱ…なおきりはこの学校にいない。
うり
「そういえばさ!転校生来るぞ!」
ゆあん
「は?この時期にか?」
うり
「ああ、不思議だよな。」
ゆあん
「不思議以外言えねえな。」
うり
「ちょさ、まだ時間あるしこっち来いよ。」
ゆあん
「え、まぁいいけど。」
タッタッタッタ
廊下
ゆあん
「…うり…なんのために外出たんだ?」
うり
「え、そりゃ転校生を見に来に。」
ゆあん
「馬鹿かよ。」
…この気配…若い竜が来てんな。
うり
「こっちのはずだ…」
ゆあん
「はぁ…つきやってやるか。」
タッタッタッタ
ドンッ!
???
「いったー!あ、ごめんね。」
ゆあん
「…ああ、別に大丈夫だ。」
???
「ごめん。私急いでるから!」
ピュー
うり
「…なんだあの子…めっちゃ早いし美人だったな。」
ゆあん
「…独身。」
うり
「グッその言葉はやめろ…」
タッ
ゆあん
「なぁうり、転校生あれじゃね?」
うり
「ん?あれか…!何だあの妖気の量…」
やっぱりじゃぱぱとなおきりか。
ゆあん
「同じ教室じゃなきゃいいな。ほら、帰るぞうり。」
うり
「あ、ああ。何だよあの妖気…」
数分後…
教室
結局あいつらはこの学校に来るのかよ…
俺は困らねえけど他の弱い妖魔が死ぬ雰囲気出しそうなんだけどな。
担任
「お前ら座れー!今日は転校生が3人来るぞ!」
あ、これ確定であいつ等この教室だな。
担任
「よし、入ってきていいぞ。」
ガラッ
じゃぱぱ
「はーい。」
なおきり
「了解でーす。」
???
「こんにちは!」
…あたってほしくない予想道理…てか、一人誰だ?
担任
「じゃ、自己紹介。」
じゃぱぱ
「俺の名前は緑山じゃぱぱだ!種族は緑竜だ!気軽に話しかけてくれよ。」
女子B
「竜⁉この世界で権力が一番の⁉」
男子A
「しかも、この世には竜は青竜、緑竜、黄竜、白竜しかいないってのに。」
じゃぱぱ
「ちなみに、俺はもう花嫁はいるからお誘いはノーサンキューだぜ。」
女子A
「え⁉もしかして…」
じゃぱぱ
「のあー!元気にしてたかー?」
女子C
「やっぱりー!えーいいなー。」
うるせえな。音量考えて喋れよ。
なおきり
「じゃ、次僕いきまーす。名前はなおきりです。種族は青竜!」
女子C
「また竜だ!」
なおきり
「ちなみに俺にも花嫁いるから告白とかいらないよ!」
女子A
「また花嫁もちだったー。」
担任
「じゃ、最後だ。」
えと
「名前は光月えとです。種族は人間です。よろしくお願いします。」
男子A
「普通に可愛くねえか?」
男子B
「めっちゃかわいいよな。」
男子C
「光月さん!彼氏はいるんですか?」
えと
「えっと、いません。」
男子A
「俺等にもチャンスはあるぞ−!」
ゆあん
「どうやったら人間一人にそこまで盛り上げれるんだ…」
うり
「…なあゆあん。」
ゆあん
「なんだ?」
うり
「あの子未来の俺の花嫁だ。」
ゆあん
「何言ってるんだ?頭大丈夫か?」
うり
「いや、がちで!あの子見ると心臓がキュッて締め付けられるように感じる…」
ゆあん
「大丈夫かお前。病院行くか?」
うり
「いや、割とガチ目に。」
ゆあん
「まあ、俺は関係ないからな。応援ぐらいはしておくよ。」
うり
「てんきゅう!」
俺は好きな人作っても、「また」傷つけて…いや…考えるのはやめだ。
好きな人をつくんのは俺が、俺自身を好きにならないと無理だな。
うり
「じゃ、俺ちょっと話してくる!」
ゆあん
「いってこい。」
タッタッタッタ
俺が、自分自身を好きになるときは来るのか…?
終
うん。ちょっととか言いながら結構長くなったかも。
そんな事ないかな?
さぁ、えとさんとは誰と結ばれるんでしょうかな?
あ、そうそう。花嫁を奪うっていうのも一様はできるんだよ。
まあ、花嫁がそっちにいきたいって思わなかったら無理だけど。
てか、なんでチャットノベル使えないんだよ−!使わせろよー!
じゃ、おつぴち!
ゆあん
「おつぴち。」
次回⇒♡✕10