テラーノベル
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こんにちはこんばんは如月さんです⭐︎
♡たくさんありがとうございますっ!
まじで嬉しいです!
それでは本編どーぞっ!
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ないこは、ぐったりとしたいるまを慎重にリビングのソファへ運んだ。
「……よいしょ……いるまんまん、ちょっと横になって」
「……ごめ……ないこさん……」
「謝らなくていいよ。ほんとに」
ないこはクッションを背中に当て、いるまの頭をそっと支えながら横にさせた。
いるまの呼吸は浅く、額には汗が滲んでいる。
「……みんな……は……?」
弱い声でいるまが尋ねる。
こさめは毛布にくるまり、涙の跡を残したままこちらを見ていた。 暇72は壁にもたれ、苦しそうに息をしている。 すちは震えながらLANの手を握り、LANは咳をこらえている。 みことは頭を押さえながら、いるまを心配そうに見つめていた。
「みんな……無理しないで……休んで……」
いるまはそう言うと、力が抜けたように目を閉じた。
ないこはその姿を見て、胸が締めつけられる。
(……こんなになるまで、一人で頑張ってたんだ……)
そのとき――
ないこのポケットでスマホが震えた。
「……っ、今……?」
画面を見ると、会社の役員からの着信。 VOISINGの社長であるないこにとって、無視できる相手ではない。
渋々通話ボタンを押す。
「……はい、ないこです」
『社長、緊急会議です。至急、来ていただけますか』
「え……今……?」
『至急です。トラブルが発生していて、社長の判断が必要で……』
ないこは一瞬、いるまの方を見た。
ソファで苦しそうに眠るいるま。 弱々しく呼吸する5人。
(……行きたくない……でも……)
社長としての責任が、ないこの胸を重く押しつぶす。
「……わかりました。すぐ向かいます」
通話を切ると、ないこは深く息を吐いた。
「……ごめん、みんな」
ないこは買い物袋をテーブルに置き、5人の方へ向き直った。
「俺、会社から呼ばれちゃって……緊急会議で、どうしても行かなきゃいけないんだ」
こさめが不安そうに目を上げる。
「……ないこくん……」
暇72は苦しそうに眉を寄せた。
「……仕事なら…しゃーねぇし……」
LANは咳をしながらも、弱く笑った。
「……社長ですもんね……」
すちは涙目で頷き、みことは静かに目を閉じた。
ないこは全員を見渡し、優しく言った。
「みんな、無理しないで休んでね。 いるまんまんも……絶対無理しないで。 俺、できるだけ早く戻るから」
そう言って、いるまの額にそっと冷えピタを貼り直した。
「……ほんとに、頑張りすぎないでよッ……」
いるまは薄く目を開け、かすれた声で答えた。
「……ないこさん……ありがと……」
ないこはぎゅっと唇を噛み、玄関へ向かった。
玄関の扉が閉まる音が、やけに大きく響いた。
静まり返ったリビングで、こさめが小さく呟く。
「……いるまくん……大丈夫かな……」
暇72が弱い声で返す。
「……あいつ……限界だろ……」
LANは咳をしながらも、いるまの手を握った。
「……ちゃんと休ませないと……」
すちは涙をこぼし、みことは静かに頷いた。
そして――
ソファの上で眠るいるまの呼吸は、少しずつ荒くなっていった。
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おかえりなさーいっ!
Next ♡150
最近やること多くてがち大変やから多めです!まじごめ
いいねコメントまっじで嬉しいですっ!待ってますっ!
ばいばーいっ!
コメント
2件
社長は大変ですね… いるまくん無理したから悪化してるだろアホぉ!
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