星のかけら
夜の帳(とばり)が
静かに広がる
闇の中から
ひとつ、光が舞い降りる
銀河の彼方
音もなく消えた
忘れられた星が
今もひとしずく残している
星のかけらを集めるように
無数の願いが夜を越えて
宙を漂う光の粒
儚く、ただ静かに煌めいて
夢の中で
君と繋がる
音も無く浮かぶ
星の橋を渡るように
時が流れ
空はひとひらの羽のように
遠く遠く
あの日の約束を運んでく
星のかけらがこぼれ落ちて
夜空に溶けるように消えていく
でも心の中、君の微笑み
星の光となり、永遠に照らす
作詞 sao🌙☁️
作曲 主
ミックス 主
歌手 sao🌙☁️
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