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コメント
1件
この話はだいぶ公式よりだなぁ、この話に腐要素があるかは読者さんのご想像次第です…🫶💕︎︎
レローゼ→「」フェン→『』 レローゼ君の口調は分かるけど、フェン君の口調は難しいから変になるかもしれません🙇🏻♀️ 第三者視点
本編↓
「〜♪」
【邪鬼】ことレローゼはとある悪魔を探していた。レローゼは探していた相手を見つけると、嬉しそうに駆け寄る。
「いた〜!ワンちゃん!!」
『うるせぇ!俺は犬じゃねぇ!!』
【堕犬】ことフェンは苛立ちげに言い返す。
レローゼはその言葉に耳を傾けず、一方的に話しかける。
「聞いてよ、ワンちゃん!」
『ぁ゛?なんだよ、』
フェンは面倒くさそうにしているが、ちゃんと聞いてあげている。
「実はさ〜…」
『……明らかにお前が悪いだろ』
一通り聞いた彼がそう言う。
「僕は面白いことがしたいだけだよ〜☆」
『流石【邪鬼】って言われてるだけあるな…』
「む〜、その【邪鬼】って呼ばれ方嫌いなんだけど…?」
彼は【邪鬼】と呼ばれるのが好きではない。
『俺だって犬呼ばわりされてんだぞ…!?』
「【堕犬】よりかはマシだと思うけどね〜?」
『あ゛ぁ?なんの事だ…?』
彼は破壊神などに【堕犬】と呼ばれていることを知らない。
「ま、知らない方がいいこともあるから気にしない気にしない♪」
レローゼは上手く誤魔化して別の話題に移す。
「それよりさ、また人間界に行くの〜??」
『前はお前に邪魔されたからなァ』
フェンは以前、レローゼによって厄介事に巻き込まれたことがある。
「そんなぁ、邪魔するつもりじゃないよ〜」
「ていうか、僕が居てもいなくても、ワンちゃんいつも失敗してるじゃんww」
彼の言う通り、フェンはいつも天界人に返り討ちにされている。
『なっ、う、うるっせぇな!!』
『てか、なんで知ってんだァ!?』
「いつもワンちゃんが失敗してるとこ、見てるからね〜w」
「世話悪魔ちゃんがキミに怒ってる声もいつも聞くしw」
『あの世話悪魔、ホントうるっせぇんだよ…』
「ワンちゃんがちゃんと話聞かないからじゃない?」
『ぁ゛?アイツの言ってること、よく分かんねぇんだよ…』
「(だから失敗するんだよ…?)」
とレローゼは心の中で思う。
『とりあえず、俺は人間界に行くからお前は来るんじゃねぇぞ!』
「それフリか何か〜?w」
『ちげぇよ!!』
「あははっ☆行ってらっしゃい ワンちゃん♪」
『お〜、…』
邪鬼と堕犬。
本編、どうでしたか?自分でも、上手に書けたと思います!ウェブでやってるから、丁寧にやらないと痛い目見ますね…笑
前置き、後書き含めて1041文字お疲れ様👍🏻 ̖́-