会社の飲み会に誘われ、居酒屋で同僚がわいわい騒ぐ中、私は1人静かに度数の弱いお酒を飲んでいた。
『〇〇、元気無さそうだな』
ゆったりとお酒を飲む私に話し掛けてくれたこの1人の男性は「般若」と言って頼れる私の上司だ。
「…般若さん、私、こう言う飲み会とか苦手で……」
『断れば良かったじゃん、なんで来たの』
「断れなかったんですよ…」
般若さんは『まあ、お前はそう言う性格だもんな』と微笑みながら言ってくれた。
『んぅ〜……〇〇ぅ…♡』
「もう、どれだけ飲んだんですか、」
顔を真っ赤にして私に抱き着く般若さんは先程、私の話を聞いてくれたかっこいい姿とは違い、まるで此処に子供でも居るのだろうか、と思う程可愛らしい姿をしていた。
もうすぐ、飲み会が終わってしまう。その前に起こさないと、と急いで案を練る。
「そろそろお開きにするか!」と上司の声が聞こえる。
「あーもう!」
私は咄嗟に、誰にも見られないように彼の唇と自分の唇を重ね合わせた。
『〇〇……?』と彼の声がした瞬間、腕を掴まれて連行される。
「おお、2人で帰るのか?」
『はい、こいつ、酔ってしまったみたいなので』
「気を付けてな〜」
上司の問いかけに嘘を付く彼は私を軽々と持ち上げ、姫抱き状態にさせる。
私が見る限り、彼はもう酔いは覚めているのだろう。そんな事を考えていると、ホテルに到着した。ホテルに男女で……そう考えたら上司になんて誤解をされる事か。
ベッドへ優しく押し倒され、すらすらと私の服を脱がせる。まずい、と思い、腕をどかそうとする…が、やはり力の差が大きく、私の弱い力では彼には敵わなかった。
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ちょっと…気力ないんでここで一旦終わりますっ!!
次回からR突入です。地雷様ここでお帰り下さい。純粋様その純粋な心を汚さないようにこのアプリごと消しましょう。
嘘です嘘ですそんな自己中すぎる事言いませんよ、、
では、また次回。
コメント
10件
キングかよ、最高か?がち髪。誰の作品かと思ったわ
もうここ最近天才と神のハーフの人の作品しか見てない、とまとさん、1番初めに般若さん書いてくれたことに感謝しかないです、好きです(?)
( '-' )スゥゥゥ.....アプリは消しません☆さいこぉだね♡♡