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春「………………ふぅ…、」
俺の目の前にあるのは”アイツら”の山積みの資料。
やっと全部終わった……。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
?「ゆっくり休めよ…」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
春「………チッ、
くっせぇなぁ…、」
錠剤を手にあるだけとり、全て飲みほす。
春「………」クラッ
春(……はは、効いてきた…♡)
ドサッ
そこで俺の意識は途絶えた。
蘭side
何時ものように上司こと三途に仕事を押し付けた。
上司だろ?どうせ俺らよりちょっと多いぐらいだろ~、なんて確信のないことを真実にし、三途に仕事を押し付けてきた。
ドサッ
蘭「…は?なんの音?」
…嫌な予感がした。だって……、
“三途の部屋”から聞こえてきたから…、。
ガチャッ…!
蘭「三途、!?」
そこには息をしていない三途がいた。
蘭「おい!!、三途!!
起きろッ!!!」
春「…………ン…、」
蘭「!!!起きろッ!」(ペチペチッ 頬っぺ
春「……た、い…ちょ…?」(ポロッ
蘭「………むーちょ、か…、。」
突然居なくなったムーチョ…、その行先は俺らさえも知らない。
春「…ッ、ごぇ”ッなさ”…、
た”ぃ…ち”、ょ”…、ゆ”る…ッ…し”」(ボロボロッ
蘭「……、?」
一体…コイツらに何があったのだろうか?
春「こ”ろ”…、し”て”…ッ…、」
蘭の手を自身の首に持っていき体重をかけさせる。
蘭「え…、?ちょ、」(ググッ
春「ふッ……かひゅ”…ッ」
蘭「はる…ちゃッ、?」
ドタドタッ
バ-ンッ
竜「兄貴、!?どうしたの!?」
蘭「り…んどッ…」(ボロボロッ
春「ぁ”ひゅ”…ッッ……げほ”ッ」
竜「……ッ三途ッ、!?」
春「……ぁ”…?」(ゲホッ
竜「兄貴ッ、!!離れてッ!!!」
蘭「ッ……ごめッ…」(パッ
春「……んでッ、」
竜「…あ??」
春「…んでッ!!(ケホッ)
助けたんだよッ!!やっと…(コホッ)楽になったのにッ!!!なれたのにッ!!」(ハ-、ハ-
竜「……なに、言って…、」
春「……上司命令だ、。帰れ。」
竜「………分かった、、。」
蘭「………………、」
竜「…兄貴、行くよ、。」
蘭「……あぁ、。」
いったい、俺の上司は……どんな闇を抱えているのだろうか、。
NEXT:♡2000
コメント
7件
もっと闇抱えなよ☆
こんなの…押すしかねぇじゃねぇかーー!!