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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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春「………………ふぅ…、」



俺の目の前にあるのは”アイツら”の山積みの資料。



やっと全部終わった……。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



?「ゆっくり休めよ…」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



春「………チッ、



くっせぇなぁ…、」



錠剤を手にあるだけとり、全て飲みほす。



春「………」クラッ



春(……はは、効いてきた…♡)



ドサッ



そこで俺の意識は途絶えた。


















蘭side



何時ものように上司こと三途に仕事を押し付けた。



上司だろ?どうせ俺らよりちょっと多いぐらいだろ~、なんて確信のないことを真実にし、三途に仕事を押し付けてきた。



ドサッ



蘭「…は?なんの音?」



…嫌な予感がした。だって……、



“三途の部屋”から聞こえてきたから…、。



















ガチャッ…!



蘭「三途、!?」



そこには息をしていない三途がいた。



蘭「おい!!、三途!!



起きろッ!!!」



春「…………ン…、」



蘭「!!!起きろッ!」(ペチペチッ    頬っぺ



春「……た、い…ちょ…?」(ポロッ



蘭「………むーちょ、か…、。」



突然居なくなったムーチョ…、その行先は俺らさえも知らない。



春「…ッ、ごぇ”ッなさ”…、



た”ぃ…ち”、ょ”…、ゆ”る…ッ…し”」(ボロボロッ



蘭「……、?」



一体…コイツらに何があったのだろうか?



春「こ”ろ”…、し”て”…ッ…、」



蘭の手を自身の首に持っていき体重をかけさせる。



蘭「え…、?ちょ、」(ググッ



春「ふッ……かひゅ”…ッ」



蘭「はる…ちゃッ、?」



ドタドタッ



バ-ンッ



竜「兄貴、!?どうしたの!?」



蘭「り…んどッ…」(ボロボロッ



春「ぁ”ひゅ”…ッッ……げほ”ッ」



竜「……ッ三途ッ、!?」



春「……ぁ”…?」(ゲホッ



竜「兄貴ッ、!!離れてッ!!!」



蘭「ッ……ごめッ…」(パッ

 

春「……んでッ、」



竜「…あ??」



春「…んでッ!!(ケホッ)



助けたんだよッ!!やっと…(コホッ)楽になったのにッ!!!なれたのにッ!!」(ハ-、ハ-



竜「……なに、言って…、」



春「……上司命令だ、。帰れ。」



竜「………分かった、、。」



蘭「………………、」



竜「…兄貴、行くよ、。」



蘭「……あぁ、。」



















いったい、俺の上司は……どんな闇を抱えているのだろうか、。



















NEXT:♡2000

俺らの上司は闇がある。

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コメント

7

ユーザー

もっと闇抱えなよ☆

ユーザー

こんなの…押すしかねぇじゃねぇかーー!!

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