この作品はいかがでしたか?
402
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にわにわにわにわとりがいる
二話目ですね((つまんな
れっつらごぉ
注意書きは一話を参照
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執事「お坊ちゃまにもわかりやすいように言えば、人殺しの一族です」
青「っ、、、」
おれは生きちゃいけない子。
そんなのわかってる。
執事「さぁ、何故生きているんだ。2年前に滅ぼしたはずの汚れた一族の生き残り」
青「その日は、おれのたんじょーびだった」
?「!」
青「青い満月がでる夜の日に、おかーさんは俺を置いて町にでかけたの」
青「おれは、町はずれに独りぼっち。」
青「その時、ひまだなぁって思って、空を見上げたら」
青「青い月を、見ちゃったの」
青「ドキドキして、息ができなくて、そのまま気絶しちゃった」
青「起きたら、アニk、、いま一緒に住んでるひとが助けてくれた」
青「おれが生きてるのは、二人のおかげ。おかーさんは、そのまま処刑」
執事「君も処刑台に立つべき人間なんじゃないのか」
青「そう、です。俺はしぬべき子だから。」
?「そんなことないじゃん!!」
青「え、?」
?「だって、君の眼すっごいきれいだもん!刺青とかかっこいいし!」
?「俺はすきっ!(にこっ」
あ、この人、、
アニキと同じ感じがする、あったかくて優しいひとだ。
執事「はぁ、、、だからお坊ちゃま、この子は警察署へと送らなければ」
?「なんで?」
執事「ゾワッ」
?「答えてよ、なんで?」
執事「たとえあなた様のご意見であっても、この子は、、」
?「、、、そう」
執事「さぁ、君は近頃しぬんだよ。こっちへおいで」
?「、、、」
?「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
ぐいっ
青「んぇ、え、えぇぇっ!?!?」
執事「ちょ、どこに行くんですかお坊ちゃま!!」
?「ふぅ、ここならばれない」
※中庭の木の中
青「あ、えと、、」
?「そういえば名前聞いてなかった!俺はないこ!」
青「い、いふ」
桃「まぁ名前聞いたところで何にもなんないけどね☆」
桃「いふー、、は、逃げてね!俺のジャケット羽織って、ばれないように町でよ!」
青「、おん!」
てくてくてく、、、
桃「いふはいくつ?」
青「むっつ、」
桃「おぉ、わか」
青「w、おじいさんやん」
桃「w」
桃「俺は10だよ~」
青「アニキと同い年、!」
桃「アニキって人は知らないけど、まぁよしとしよう」
警察「~~~!____」
桃「、、、警察だ、裏道行こう」
桃「ふぅ、、、ここまで来ればもう大丈夫かな」
桃「ごめんね、本当は家まで送ってあげたいんだけど、町から出るとこっぴどく怒られるから、、」
青「うんうん、大丈夫!ここまで来てくれてありがとう」
桃「うん!」
青「じゃあ、ばいばい!」
桃「ちょっとまって」
青「?」
ちゅっ
青「?」
桃「んふふ~、無事に帰れるおまじない!」
青「そうなの?ありがとう!」
青「ばば~~いっ!」
桃「ばいば~い」
まろにき宅
青「ただいまー!」
黒「もぉ!遅かったな!なにしとったんっ、、」
黒「って、ポンチョはどこに置いてきたん?」
青「、、ばれちゃった。」
黒「っ!?」
黒「なんでばれたん?」
青「人にぶつかって、牛乳われちゃって、その人のおうちに牛乳取り行くことになって」
青「そしたら、男の人がしょーたいをあばいた」
黒「そっか、、」
黒「じゃああの町には、もう近づかんほうがええな」
え、うそ、、、ないことまた会いたかったのに、、
青「、、、ごめんなさい」
黒「ええよ、しょうがないことや」
青「明日は、まろもアニキと一緒にしょーばいするっ!」
黒「んー、だいぶ難しいで?」
青「だいじょぶ!」
黒「そっか、なら助かるわ(撫」
青「んふふ、」
青「ねぇアニキ?」
黒「?」
青「おくちにちゅーってされるおまじないってなぁに?」
黒「ブッフォォッ、、ゲホゲホ」
青「え、だいじょぶ??」
黒「それ、キス、ww」
青「??」
黒「大好きな人と大好きな人同士がやること」
青「??????」
黒「あーもうっ!恋人同士がやることや!!」
青「こいびとぉ?」
青「こびと?」
黒「いつかわかるで、うん」
10年後、、、
青「アニキ~ご飯できたで~」
黒「おん!いま行くわー」
アニキとはもう14年の付き合い。
小さい頃助けてくれた恩人。
黒「おーっ!飯作るのもうまくなったなぁ!」
青「照れるからやめてやっ、!」
アニキの関西弁がすっかりうつりました、☆
黒「いただきまーす!はむっ」
黒「見た目通りうまいわぁ、、もぐもぐ」
青「それならよかったわ~はんむっ、」
青「あぁ、あと話なんやけど」
黒「?」
青「おれ、ほかのとこで働くことにする」
黒「ゑ?」
黒「大丈夫なんか?バレへんところやんな?」
青「いや、執事として働かないかっていう手紙が届いとって」
青「それが丁度16歳からの依頼やったから、行こうかなって」
青「結構年収高いし、」
黒「めっちゃ心配なんやけど、、」
青「アニキはいつも通り狩りの仕事やろ?俺もそろそろ働かんと迷惑、、」
黒「迷惑なんかじゃないで、まろは生きててくれるだけで十分や」
青「でも俺、働く!」
黒「おん、わかった!困ったことがあればなんでも相談しぃや」
青「おん!ありがとう」
いろいろ終わって、、
青「じゃあそろそろ寝るわぁ、ふわぁぁ、、、」
黒「ん、俺3時から仕事やから、先に出るな。明日はゆっくりしとってええで」
青「おっけぇい、おやすみー」
黒「おやすみ」
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ナイコ・エスポワール(現在では10)(次からの話では20)
金持ちの家系。ブルームーンの一族とは昔に深い関係が_!?
いふのことが好き。会った時から好き。
身長:175㎝
イフ・ブルームーン(16)
前回と同じ。()
身長:170㎝
ユウスケ・ヴィ・ソレイユ(20)
前回と同じ()
身長:170㎝
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フォロワーさん増えねぇかな((((無理
コメント
1件
初コメ失礼します! 1話から読ませてもらってて、この話めちゃくちゃ好きです!これからも頑張ってください!