みこの名前はさくらみこ!今日は学校に転校生が来るらしいにぇ!今は夏なのに,珍しいにぇ、
みこ〕「あっおはよー!フブs…________、
星街〕「イノナカ学園から転校してきました。星街すいせいです。宜しく、……~~~/」
星街〕「ニコッ」
みこ〕「かわいいッ」………?!
何でッみここんなこと言って、?!気付けば口に出てた。
前もよくこんなことはあったが、ここまで素直で言って恥ずかしくなったのは初めてだ。、
みこ〕あぁどうしよう何これ好きッ、でも、星街さんは女の子だし、、どうしたら?!
星街〕「ねぇみこ!私まだ教科書持ってないから、見してよ!」ギュッ
みこ〕あぁやばいやばいやばいやばい!、?
星街〕「ねぇみこ大丈夫?顔赤いよ?」
みこ〕「…から、…って呼んでほしいなぁ、」
星街〕「ん?」
みこ〕「あのッみこは恥ずかしいからッ
みッみこちって呼んでほしいなぁ、って!
星街〕?!「うっうん!」
その時また私の心臓がうるさくなる。
照れる彼女に不意にドキッとしてしまった。
心臓の音,聞かれたら終わりだ。
きっと私は、 この子に、
みこちに恋をしてしまったんだと思う。
女の子が人生で初めての恋した相手だ。
それは、絶対に初恋が叶わないことを意味していた。あぁ苦しい、
感情がごっちゃ混ぜになっている。
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