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この作品はフィクションです。
実在する個人、団体などとは一切関係ありません。
※最初から最後まで様子がおかしいです、主に💛さんが。
なんでも許せる方向け。ラブコメのラブ部分が3割、コメ部分が7割みたいな。
なんでこんなもん書いたのか過去の自分に問いたい。
💛side.
もう無理だ、もう限界。
最近はメンバー全員が各方面でテレビや雑誌に出させてもらう機会が多くなって、それはそれはありがたいと思ってる。
ほんっとうにありがたいと思っている気持ちに偽りはないけれど、どうしても足りない、休みが。
いや、正確に言うと休み自体はそこそこあるんだけど、恋人と被っている休みが足りない。
そして被っている休みがないと嘆いている俺の最大の悩みは、まあデートに行けないーとかそれもあるけど、一番は三大欲求の内の一つの捌け口がないと言うこと。流石にずっと自慰行為は辛い、積もっていくのは寂しさと丸まったティッシュだけ…なんて笑えない。いや嘘、ちょっと笑った。てか笑わなきゃやってらんない。
こないだなんか太智の部屋入っただけでじんわりこう…キちゃって危なかった。恋人の部屋と匂いだけで興奮するような変態にはなりたくない。
そんな俺に…俺たちに朗報、撮影がめっちゃくちゃ巻きで終わった。しかも今日は太智も休み、明日は二人とも夕方から仕事。つまりヤれる。というか絶対にヤッてやる。
「お疲れ様でした~」
さっさと荷物を纏めて控え室を出て、手配してもらったタクシーに意気揚々と飛び乗る。
家の住所を伝えて、そわそわしたのを隠せないままどんどん家に近付いていく景色を見て、段々嬉しくなってきてしまって。まだ何も始まってないのに。
家まで届けてもらうと用意しておいたお金を置いて、もう今はお釣りとかどうでもよくてそそくさとタクシーを出る。
焦って中々鍵を差し込めなくてちょっとイライラしてたものの、やっとガチャリと音が鳴るとその怒りもすっ飛んでいく。
家に足を踏み入れると、なんか…暗い?
「…ただいま、?」
俺の声は廊下に浮かんで消えていって、太智はリビングとかキッチンには居ないんだってわかった。
じゃあどこに居んだよ。まず洗面所、隣接してる風呂場、ちょっと離れてトイレ、え逆にリビング?色々回って最後に辿り着いた寝室。ちょっとだけドアが開いてて、なんか聞こえてくる。
「…寝てる…うーわ寝てんのか…」
すーすー言ってんのは太智の寝息。今日はいびきかいてないな。いやそうよね、太智だって休み全然取れてねえんだもん。寝たいよな、当たり前に。
…いやでもそれとこれとはまた別の話と言うか。てか今日丸一日休みだったからわんちゃん朝から今まで寝てた、とか…?ならいける、よし寝込み襲おう。
そうと決まれば俺がやることは一つ、風呂場に向かってシャワーを浴びて軽く中を綺麗にして。あっちで色々してたらめんどくさいから、ローションまで仕込んどけばいいか。
ちょっと髪とか湿ったままだけど、もう乾かす時間さえも惜しくてそのまま部屋に戻る。まだ寝てる、しっかりと寝ている。何回見ても、寝てる。
「…まあ、ただ借りるだけだから。恋人だし、出来るときはヤることヤってるし…」
なんかすーごい悪いことしてる気分。誰に聞かれてるわけでもないけど、黙ってやってると頭おかしくなりそうだから、訳のわからんいいわけを一人で呟きながら下衣に手を掛けた。
寝てる太智のズボンを下着ごと下ろして、自分も同じように下だけ脱いで。
何週間ぶりかに見た、太智のそれ。勃ってないのにやっぱりでかくて、今すぐこれが欲しいって疼くお腹を軽く撫でて落ち着けながら片手で扱き始める。
太智も溜まってたのか、それが勃ち上がるまでにそう大して時間はかからなかった。
「は…っ、お前もシたかったんじゃん、笑」
やったことないけど、なんか初心者にも優しいらしいし出来るだろうってことで騎乗位。てかそもそも相手起きてないから俺が頑張るしかないし。
最終確認的な感じで孔に指を押し付けると、いとも簡単に中に沈み込んでいった。期待と興奮とでこんなにも緩くなってしまうんだな、なんて。
何も考えずに縁を拡げるみたいに弄ってたら中で温めてたローションが出てきそうになってしまって、慌てて手を離す。
そろそろいいだろうと、太智の上に一旦覆い被さるとまさかのまさか、真下から唸り声が聞こえてきた。
「…ん”、」
「やば、起き……」
「…、ぅー……」
「てないね、はい挿れますよー。一応言ったんでね。」
孔に先端を擦り付けて腰を下ろしていくと、抵抗なく飲み込まれていく。
ずっと求めてた温度が腹の中を圧迫してくる感覚が、どうしようもないくらい気持ちよくて。
根本まで飲み込めたのが感覚でわかると、馴染むまで一旦待たなきゃいけないのにそれさえも出来なくて。
起こさないようになるべく静かに律動を始めてしまうと、一人で指でするときとは全く違う快感がすぐに得られて、起こさないようになんて考えはあっという間に頭から抜け落ちていってしまった。
「ぁ…、♡っ、やば、これ…」
「…っ、ん”……」
すっごい眉間に皺を寄せてる太智の顔が目に入るとなんだか笑えてきてしまって。
気持ちいいやら面白いやら、訳もわからず動いていると、一瞬太智の目蓋が動いた気がした。
💙side
なんか…気持ちよーく寝とったら違う感じの気持ちいいを感じて目が覚める。なんやこれ暑…何ほんまに、てか重…
「ふ、っん、…ぁ、っぁ~~ …、♡」
何なに、喘ぎ声?うっすら目を開けて下を見ると、無い。そこに存在しとる筈のだいてぃんのだいてぃんが、無い。と、思ったら吉田さんの中に入っとる。
…何ほんまに、どういうこと?意味わからんなんやこれ、起きたらセックスしとるんやけど!
「っん、ぁ、♡…きもち、太智、」
え、何はちゃめちゃに溜まっとったてこと?てか吉田さんて俺起きとらんくても俺の名前呼んで一人でしてるん?流石にそれはえろいかも。なんか今ちょっとイッたし。
俺の腹筋に彼の白濁液が飛んできて、ぎゅって締められた辺りでもう我慢ならんくて。そろそろ起きてやるかとガッと腰を掴んだ。
「はっ、?!」
「おはよぉ仁人、人の身体勝手に使うて何しとん?そんな趣味あったん?」
「っや、ちょ…っん”……、♡」
下から突き上げると大袈裟なくらい大きく目を見開いて見詰められる。目おっきいからもう零れ落ちてしまいそうやな。けど、俺が起きる前提やったんか起きてほしいと思うてたんか、全然動じてはいない。
自分の良いところに当たりすぎないように加減しているのを無視して前立腺に当たるように動くと、またちょっとずつ白濁液が先端から漏れ出てくる。
「…っは、あかんやん、人が気持ちよう寝とるのに勝手にこんなことしたら」
「で…もさぁ、も、我慢無理だ…った、から、ぁ、♡」
まあ二人きりで会えたんとかめちゃくちゃ久々やもんな、じんだいチャンネルの撮影中にムラついたって何も出来んわけやし。てか何かしたら大問題やし。チャンネルごと消されるわ。
大して動かしてもないのに、ちょっとした刺激を全部でかい快楽やと勘違いして震えとる。
なんかやけに中の滑りええし、これローションかなんか仕込んどる?
「我慢出来んかったから、一人で準備して一人で完結させようと思ったん?」
「ぅ”…だって、」
「…あ、別に責めとるわけとちゃうよ」
「ぇ、」
「ただ、起きたらなんかおっぱじまっとるってのはびっくりするからやめてや、次からはちゃんと起こすんやで」
「ん、…うん、っ、ぁ、」
はいこれでお叱りタイムは終了。ちゃんと頭に入っとるんかどうかはわからんけど、まあまたやったらそんときはそんときや。
いやそんなことより、このアングルからの吉田さんもめっちゃ可愛いんやけどあまりにも動きにくすぎる。ずーっと腕の力だけでって言うんは流石に俺でもしんどいから、ちょっと逆転したろ。
「…まだ足りんねやろ?」
「ぅ、るさい、」
「図星突かれて反論出来んかったん?笑 …ちょっとだけ素直になってみたらええやん、言うてみ」
「っく…ん、♡…もっ、と、欲しい…気持ちいの、」
「?!…ほんまに言うと思わんかった、素直に強請るん珍しいな」
「ぉ、前が、…っ、言わせたんだろ、!」
「そうやったっけ?まあまあ、しゃーないから付き合うたるわ」
前のめりになってきていたのをいいことに、腕を引っ張ってこちら側に引き込み思い切り抱き締めると吉田さんを抱えたまま上下を反転させる。
ビックリしたんかな、離れたときに見えた目がまた大きく開かれたせいで真ん丸になっとって可愛らしかった。
この拍子に抜けてしまわないようにと少し腰を押しつけたのがよくなかったみたいで、下から何とも情けない声が聞こえてくる。
「ちょ、おま…ぁ、っふ、待って深い、」
「んなこと言うたって、深いの好きやろ?」
「ん、ちが…っ、ぁ、やだ、そこ、押さな…ぃ、で、」
「ここ好きやもんな、…逃げられへんから嫌?」
強めに奥の方を押すように突いていると弱々しく腕を伸ばしてくる。それが可哀想で、可愛らしくて。
ぎゅってしたいんかなーと思って上体をちょっと倒して接近してみると、ろくに力の入っていない腕が首元に回された。そのまま微かに引き寄せられ、唇同士が触れ合う。
柔い唇が何かを期待してるみたいに薄く開いたから、その隙間から舌を忍び込ませるとすぐに迎え入れてくれて。
あったかくてちょっとだけざらっとした表面を舐め合うように絡めると、上手く呼吸が出来なくなってきたのか鼻にかかった甘い声が漏れでてくる。
「んん…っふ、ん…」
「っん、は…気持ちええなあ、仁人」
長めのストロークで前立腺を通って緩く奥を突いて。その度に漏れ出る声を我慢させるみたいに唇を重ねて。
段々中の締まる間隔が狭くなってくると、きっと絶頂が近いんだろうと放ったらかしにしていた彼のものに手を伸ばして。
まだちょっとだけ硬さのあるそれを扱いていると、先端から出てきた液体が手を濡らした。
「ぁ、っあ、や…ぁだ、今触っ…」
「んー?イきそうなんちゃうん?」
「イ…きそ、だから、やだって…っぁ、ぅ”…イく、…ぅ、ぃ…」
ぎゅうっと思いっきり抱き寄せられて、ものから手を離したら腰に足が巻き付いてきて。奥に俺のものの先端が多分ほぼ隙間無くピッタリくっついた。
「一緒…イきたい、」なんて耳元でボソッと呟かれて、まんまとそれに煽られてしまって。
仁人のそれの先端から白濁液が吐き出されたと同時に中が締まって、俺も堪らず最奥に出した。
「ふー…っやば、ぁ…めっちゃ出てる、」
「出てんのわかるん?」
「わかるわかる、今この辺に先っちょあるっしょ?」
「うん」
「でも出されたのはこの辺。一番奥当たってたし、太智はー…まあその、勢い、あるから…笑」
未だ俺のものが入ったままの腹を愛おしげに撫でて、様子を伺うみたいにこっちを見てくる。
何やこの生き物可愛いなほんまに、ちゅーしたろ。
「あ?何急に」
「したなっただけ、ええやろ?俺なんか勝手にコレ使われとるんやし笑」
「そーれはそう…これに関してはごめん」
「ほんまにな、あんま聞いたこと無いでこんな襲い受け笑笑」
起きたときはビックリしたけど健康に実害とか無いし、今笑えとるからええか。
仁人の中からそれを抜くと、出したばっかの俺の体液がどろっと出てきてめちゃくちゃえろかった。多分この景色一生忘れん。
風呂場にでも行こうとしたんやろうか、仁人が上体を起こして動き出そうとしてるんを見て思わず止めてしまった。
ちょっとだけ震えとる手首をぎゅっと握ると、またその瞳に俺が映って。なーんか、幸せだなーなんて。
「…あかんこれ、もっかいシようや」
「は、なんで?!」
「なんでも。てか襲ってきたんそっちなんやから付き合うてや?」
「いや待って?待ってまって、一旦ちょ、休憩…」
問答無用、ベッドへ逆戻り。当分出し手やれなそうやなーなんて思いながら、もう一度彼に覆い被さった。
コメント
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わあ〜!第1話からいきなりこれ!?冒険しすぎでしょいなりさん😭💕でもすっごく良かった…💛さんの溜まりすぎて寝起きドッキリ襲撃、切実で笑えるしエロかわいい。💙が起きたあとの掛け合いがもうラブコメの鏡。「次からは起こせ」の流れで結局続きやるの最高すぎるよ…二人の温度感がめっちゃ伝わってきて、読み終わったとき顔がにやけた。続きが待ちきれないです、いなりさん!😳🌸