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そうか。
どれだけやってもいずれ全て無に還るのか。
それならなんで、こんなに頑張っているんだろうね
「そんなことは関係ない」
「生産し続けろ」
「人類の繁栄のために」
「ただ生きて働け」
そんなことはどうだってよかった。
生産性も合理性も社会性も倫理観も考えるのも、
もう
めんどうだよ。
ねぇ
もし、この世界に真に生きる意味があるならば、
教えて欲しい。
貴方は「何を目指して」生きているの?
「いずれ来るシ」?
「幸せな未来」?
「ユメの実現」?
「全てを得た支配者」?
「様々な人と関わること」?
フォーマット、言語、性別、宗教、国家なんて関係ないはずだった。
でも、*ヒトは必ず区別して差別をしたがる*。
理由は簡単。
自分を上に上げて、優越感に浸りたいからだ。
対処法は、シ(神との断絶)か、ヒト(感情)を捨てること。
どれも論理的ではない。
いずれは行わなければならない。
もしかして、まだ『何か方法がある』と考えていますか?
それとも今の話が全て間違いである。と、
そう信じ込んでいるのですか?
諦めてください。
この話は全て正しいと言うことはないけれど、
全て間違っているわけではない。
もし間違えているのだとすれば、なぜ未だに国や宗教、性別の違いで戦争や紛争が起きているのですか?
固定概念のせいなのだが、誰も捨てることはできていない。
「差別やめよう!」と人1倍声をあげている日本でさえも差別を続けている。(*世界中から批判され続けている*けれど、差別的な法律を前向きに変えようとしていません。)
ヒトを想う国、日本でさえ出来ないのだから
世界中が手を取り合って、仲良くする
なんて、話は実現することが夢。
つまり、フィクションなのです。
だから、私たちがやろうとしても無理。
差別の意識が後世に語り継がられているから不可能なのです。
実現不可能を求めるのは良いけれど、
他人に押し付けてはいけない。
だって、自分(トップ)はその夢を追いかけず、他人任せにしているのだから。