TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

陸徒「ちょっと喉乾いたしなんか買いに行こ」

音魅「うん」

しばらく街中を歩き

陸徒「ん?燈真から?」

陸徒「俺今日玲に告白する!?」

音魅「って連絡きたの?」

陸徒「うん」

陸徒「今から?って送ってみる」

陸徒「なになに、いや夕方の街のイルミネーションが光る時に言うだって」

陸徒「ここのイルミネーションが光るのは6時だから」

陸徒「もうじゃん!」

音魅「み、みに行く?」

陸徒「そうだね」

陸徒「…みていいか分かんないけど」

音魅「ふふん、もう遅いよ」

音魅「柚璃たちに連絡しちゃった」

陸徒「じゃ行くか」

燈真(はぁー、緊張すんなー)

燈真「そういえば門限大丈夫?」

玲「まぁ普段厳しいけどもう高校生だからって言ったらちょっと伸ばしてくれたよ」

燈真「前までは6時までだったもんな」

玲「早いよね6時までって」

燈真「もうそろっとかな明かりが付くの」

玲「…ありがとね。一緒に門限の時間伸ばす方法考えてくれて」

玲「じゃなきゃこんな綺麗な物見れなかったよ」

燈真「別にいいよ。好きな人のためならなんだってやる」

玲「…え?」

燈真「俺は玲のことがすきだ」

燈真「俺と付き合ってください」

玲「…まさか燈真くんから言ってくるとは思わなかったなぁ」

玲「あまり恋愛したことないって話だったから」

玲「でもそんな人の特別になれたし両想いだって知れて嬉しい」

玲「私も燈真くんの事が好きです」

玲「ずっと一緒にいたいくらい大好き」

玲「その証として…」

ちゅ

玲「…嫌…だったかな?」

燈真「玲」

ちゅ

燈真「俺も証のお返し」

玲「それは…ずるい//」

本音と恋の両立は難しい

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

37

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚