※ナイトバーズ
月→星と番になれる。オメガポジ
星→月と番になれる。アルファポジ
黄昏→夜の突然変異。月と星の番関係を上書きできる。
※簡単に書きました!詳しいことは調べてもろて。
※青桃前提の赤桃。
俺は、りうら。
バースは黄昏。誰にも言っていないが。
俺には好きな人がいる。
でも、その好きな人_ないくんには番がいる。
月のいふまろ。
付き合っているからではなく、活動に支障が出ないために番っているから、まだいい。
でも、あの2人はお互いのことを想ってる。
いっそのこと寝取ってしまおうか。
理性はだめだと叫んでいるが、もうこの衝動はとめられなくなっていた。
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「ねぇ、ないくん。俺のものになってよ。」
怯えているないくんをよそ目に星の紋様のある耳裏に勢い良く噛みつく。
「い゛ッ……、りうら……っ?」
甘い声を漏らすないくん。
もっと聞きたいと思った俺はさらに強く噛む。
あぁ、このままないくんを喰べてしまえたならどんなに幸せだろうか。
そう思った瞬間、誰かに強く肩を引っ張られた。
目の前にいたはずのないくんがいなくなっている。
代わりにいたのは_。
ないくんの番である、いふまろだった。
「お前、人の番になにしとんねん」
「ははっ、月の分際で…。俺は、黄昏だよ?」
そう、いうと悟ったのか顔を真っ青にするいふまろ。
「そうだよ、もうないくんはまろの番じゃない。俺の番。」
俺の言葉を聞いた途端、いふまろは怒りの形相を浮かべた。
そして、殴りかかってきた。
いや、こようとした。
「やめて!!!」
甲高く響くないくんの声。
「もう……、やめて……!」
ないくんは泣きながら懇願した。
そんな姿も愛おしくて思わず笑みがこぼれてしまう。
あぁ、早く堕ちてきてくれないかな?
好きだよ。大好き。まろのことなんて忘れさせてあげるから。
星と黄昏。歪な愛でも君は愛してくれるよね。ないくん♡
また、君の耳裏に噛み付いて、愛の言葉を囁くんだ。
だから、君をちょうだい?
※雑でごめんなさい!
※aiのべりすとにお手伝いしてもらいました!!!
コメント
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ナイトバース初耳です… よし、性癖追加、っと!
神