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??「おーい紫ーこいつどーするよ」??「あ?そんなん後で退職する手続きするに決まってるだろ」
モブ「ヒッあ、赤様、紫様そ、それだけはご勘弁を!!つい男性のΩというのを当方初めて見ましてそれで少し魔がさs??「そんなくだらねー理由なんぞで許されると思ってんじゃねーぞひっこんでろ」す、、すみませんでしたぁ」
桃「(おお赤い人めっちゃ怖くね?1睨みでここまで相手を怯えさせるのか、)」
目の前の光景をただただ座って見ることしか出来ない俺はそんな呑気なことを考えているとパチッと紫の印象の彼確か紫様?って呼ばれてた人と目が合う
紫「うちの社員が無礼なことしてマジごめん立てるか?」
え?同一人物ですか?!?
桃「あ、はいありがとう、、ございます」
スっと目の前に差し出された手を握った瞬間だった
ゾクゾクと体が痺れるような感覚と自分でも分かるくらい甘い匂いが全身から出る
全身が煮えたぎるような感覚と握られた手があつい
桃「ッッッッ/////!?(あ、待って、、やば、いかも)」
紫?「ッッッお、まえ、まじのΩなのかよッッ」
立てる所の話じゃない余計に座り込んでしまう
目の前の紫様?も鼻に手を当てめっちゃ耐えてる様子が見えた
紫「ッ赤」
赤?「は?ってな、、んだこの匂いッッ」
まずい逃げないと
αから
本能が求めてしまう前に
桃「ご、ごめんなさあッッ一旦俺1人で頭冷やして、」
手を振りほどこうとした俺の右手は紫様?によってがっしり掴まれそれどころか反対側俺の左にはいつの間にか赤様?が俺の目線と一緒になってしゃがんでいた
桃「(え?に、逃げられない)」
右も左もαがいて俺の体はさらに熱くなる
紫?「ハァッッお前この匂いさせてるってことは何意味してるか分かってんだろ」
赤?「怖がんなくていい。俺らが気持ちよくしてあげるだけだから」
桃「ちがッッ、、、、や、やだッッ」
気持ちよくなんてされたくない
桃「(はず、、なのに)」
乱されていく服を止めて抵抗する力なんて俺にはなくてあっという間に上のシャツのボタンは外されてしまった
紫?「おい、こっち見ろ」
桃「はッッ、、、んんぅ!?」
右を向いた瞬間キスされた
嫌なはずなのに受け入れてしまう喜んでしまうΩというものはほんとに
桃「ッッあや、みみやめてくだッッさい///」
赤様?は左耳を、
赤?「ッッ無理かわいすぎッッ」
桃「んっ、ふっ///やぁだぁ//」
いつまで続く愛撫、キスに体は嫌でも反応する
もっともっと、と……
桃「(ッッ奥まで欲しい、、なんて//)」
あぁ頭がおかしくなりそうだ
桃「やめッッ、、、やめろって言ってんだろーがッッ!!!!」
押さえつけられてる右手をどうなっても構わないとばかりに振り回したらゴンッと鈍い音
紫?「痛ってぇ!?お、前いきなり何すんだ」
桃「いや、こっちのセリフですけど!?た、助けて頂いたことは感謝しますが俺ただ面接受けに来ただけなんで!!てかもう合わせる顔がないので辞退させていただきます!!慰謝料は負担しますので!!」
赤?「は?んなもんいるかよ」
桃「え、は?」
紫?「残念だけどお前は採用な?桃」
桃「は?」
なんで俺の名前、、
しかも面接してないのに採用ってなんなんだよ!?