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くっ、やっぱスマさんなら来てくれると思ってたよ……スマさんが優しいのはそうだけど、ただ今までの人が乱暴だっただけなんだよ…ってシャケさんに言ってやりたい… 続き楽しみにしてます!!
sm × shk
Rあり(aえぎ声なし)
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目が覚めた。ここは、俺の部屋だ。そうだ、俺帰ってきて、それで幹部になって、部屋の扉開けたらスマイルがいなくて、それで、倒れて…
あれ、じゃあなんで今ベッドの上にいるんだ…?俺、寝ぼけたかな…。
いや、そんなことはどうでもいいか。開放されたんだ、俺。あの地獄のような時間も、きっともう二度と…。
あぁ、俺の身体、すっかり変わっちゃった。
もう身体なんて売らなくていいのに、あの快感が忘れられなくて、思い出して、自分のモノ勃たせて、息を殺しながら自分で慰めて。それでも、お客さんのおっきいモノとは比べ物にならなくて、物足りなくて、そんな自分に悔しくなって、結局イけないまま、自慰行為は辞めて、ベッドに腰掛けてボーッと机を眺めていた。
< ガチャッ
反射的に自分の部屋の扉の方を見つめた。自慰行為を辞めた姿のまんまで、下は履いてなくてTシャツ1枚で、俺の穴からは愛液がちょっとだけ垂れていて、こんなの、こんなの恥ずかしくて見せたくないのに、それ以上に目の前の人物に釘付けになった。
アメジスト色の綺麗な瞳とちょっと外ハネのツンツンした髪。
誰だろう。腕の腕章的にあれは確か幹部の一個うえの、なんだっけ、
いや、でもとにかく俺より全然立場が上の人がなぜ俺の部屋に…?
「“シャケ”っ…?」
どこかで聞いたことあるような声だけど、誰だか思い出せない。お客さんかな。あ、この人おっきそうだな。俺の中に入るかな。もうゆるゆるだし入るか、流石に。てか、めっちゃ指綺麗じゃん。あんな指で前戯とかされてみたいな。今までは太い指でゴツゴツ前戯されることが多かったし。
なんだろう、でもシャケって呼ぶくらいだし同じマフィアの一族だろうな。知らない人まだいたんだ。あ、じゃあ挨拶しなきゃ。
shk「初めまして。ここではシャケって呼ばれてます。ご挨拶遅くなってすみません。昇進のため少し遊郭の方へ出向いておりました。自分のご無礼をどうかお許しください。」
俺より豪華な腕章だから敬語はちゃんと使って、じゃないと降格になってもおかしくないから。相手からの返事を頭を下げながら待った。しばらくしても返事がなくて、だけどルール上相手が話すまで顔は上げれなくて、だからじっと我慢した。
「“シャークん”…」((抱
俺は頭を下げたまま何故か抱きしめられた。そっか、そういう行為をしたいんだ。幹部より上の人なら俺が遊郭に行って身体売ってたことくらい把握済みなんだろうな。俺の身体、興味あるのかな。あれ、てかこの人今シャークんってよんだ…?
俺の本名知ってるのはもう死んでいる俺の親とスマイルだけ。
じゃあ、この人は…?抱きついてきたこの人は誰?スマイル…?いや、そんな訳…、、。
気づいたら俺はベッドの上に押し倒されて、あぁ、これからこの人に食われるのかな、なんて頭の隅っこで考えた。この人ならいいや。
目を瞑って脱がされるのを待ったのに、その人は俺の頭や頬を撫でるだけで、そこから先は何もしなかった。お客さんにもそんな人いたな…。メニューにないから無料でいいだろって言われたし、この人もそうなのかな。
「…おかえり」
shk「……ぇ、?」
「おかえり、シャークん。…もう、忘れちゃった?」
shk「…っ、スマイル…、なの…?」
「うん、そうだよ」
shk「スマイルっ、、や、ちがッ、やだ、」
shk「俺、汚いっ、汚いから離れてっ、」
「離れない。もう二度と離さないから。」
色んな人の、名前も分からない人の精液で汚れた俺の身体をその人─スマイルは抱きしめた。汚いよ、もう、何も無いんだよ、俺の身体。だから触らないで欲しいのに、スマイルが触れてくれたところ全てに熱を持ってしまって、、
shk「〜〜っ、」((泣
そっと頬を撫でられるだけで感じてしまって、さっき、1人でいじっても中々イけなかったのに、軽くイって、強く抱き締めて、快楽に溺れた。
「…キス、していい?」
スマイルがそんなことを言った。彼が耳を触っただけで反応して、もう何も考えられなくて、だけど、俺の口はもう綺麗じゃなくて、色んな人の精液飲み込んで、色んな人のモノをしゃぶって、もう汚いから、だから嫌だって、そう言ったのに
「じゃあ俺が綺麗にするから。」
なんて言って唇を奪われて、最初は触れるだけのキスだったけど、スマイルが舌で俺の口をノックして、苦しくなったから口を開けたら、直ぐにスマイルの舌が入ってきて、何も考えられなくって、涙が溢れて、でもその涙をもスマイルに舐められて、その全てが気持ちよくって、俺は知らぬ間に腰をヘコヘコしてて。
「いい?」
shk「っ、嫌だッ、」
これがお客さんだったら殴られてたかもしれないな。身体を売ってる身なのに嫌だなんて言えるはずないもん。
「怖い?」
shk「違うッ、、汚いからっ、嫌だっ、」
これ以上俺の汚い身体を見られたくなくて、体はスマイルを求めてるのに、スマイルのおっきいモノで奥を突いてほしいってヒクヒクしてるのに、スマイルを汚したくなくて、力のない手で頑張ってスマイルを引き剥がそうとするけど、何故か勝てなくて、「大丈夫。シャークんの事綺麗にするのが俺の仕事だから」なんて言われて、何が大丈夫なのかわかんないし、俺の事綺麗にする仕事ってなんだかよく分からなくて、でもなんかもう全部どうでも良くなっちゃって、「じゃあ、俺を掃除してください」なんて訳の分からないことを言って、目の色を変えたスマイルがもう十分解れている俺の中をまたぐちゅぐちゅ音を立てながら解して、細く長い指だから簡単に俺の奥に届いて、前立腺を擦って、気持ちよくて泣いて。
十分過ぎるほど解したあと、ちゃんと避妊具つけてゆっくり俺の中に挿って、凄くゆっくり腰を動かして、だけど、俺の身体はそんなのじゃ物足りなくて、もっと、もっとなんて縋って、余裕なくしたスマイルがごつごつ俺の中を掻き乱して、深くイって、泣いて、
奥を突かれた時は思わず大きい声が出てしまって、反射的にごめんなさいって謝って、
だって大きい声出したら隣の部屋の人にバレちゃうから。バレないようにやるのが好きなお客さんが多くて、だから、声を殺して感じてる俺をみんな求めてて、だから、声を我慢することは得意だったのに。
俺が射精と中イキを繰り返して、もう俺のモノからは透明の液体しか出なくて、もう手とか足の感覚はなくて、意識も遠のいていって、
「シャークんっ、ごめん、もうちょっといいっ?」
ってスマイルの余裕のない声が聞こえて、俺の身体の事考えてくれてて、そんなお客さん数える程しかいなかったからちょっとだけ困惑して、適当に頷いて、そしたらまた大きいモノがずんっ、って奥を突いて、
あれ、そういえばまだ生でやってないよ。
玩具も使ってないよ。
野菜も挿れてないし、フェラも何もやってないよ。
いいの?
ロウソクもないし、鞭もないよ。なんで?
スマイルはそういうの求めてないの?
ぐちゅぐちゅ水音を立てながら俺の中をゴム越しに突いて、ゴムの中にスマイルの精液が出たとき、ちょっとだけ寂しくて、1回俺の中からモノを抜いて、また新しいゴムをつけ直して、もう1回って。
その後はどうしたのかあんまり覚えてない。目を覚ましたらふかふかのベッドの上に新しい服を着せられて寝ていて、部屋を見ればスマイルが書類か何かを整理してて、無意識に「スマイル」って声をかけたら、作業してたはずなのに、中断して
「おはよう、シャークん。」
って声をかけられて、ボーッとする頭でおはようって返した。
「まだ眠いでしょ。大丈夫、晩御飯までは時間あるから寝てていいよ。」
晩御飯、。久々に聞いたな、その単語。あれ、俺身体売ってる間、飯なんて食べたっけ。なんて考える余裕もなくて、また意識を落とした。
頑張ったね、シャークん。辛かったよね。これからは俺が守るから。
って聞こえた気がした。気のせいかもしれない。
続く(次回最終話)