おしがま。
最近 おし がまに 目覚 めて きて る 俺が いて 怖い。
同棲中。
夜 。( 睡眠中
「 ん 、… 」
「 といれ 。… 」
僕は尿意のせいで目を覚ました 、
正直本当に眠たいので早く済まそうと
立ち上がろうとするが 、
「 あ っ…ぶな 、」
僕はある事に気が付き、
そぉーっと元の定位置に戻った 。
僕の目線の先には会長、
僕を抱きしめて寝ていた 、
寝ているから 何時もの馬鹿力はなくて、
普通に起き上がれるが、起こしたら色々面倒臭い、
「 ここは、 ゆっくり 。 」
僕が会長の手を優しく退けながら
起き上がる、
「 よし、これで起きあがれ っ”!? 」
僕が起き上がろうとすると腕が引っ張られ
またさっきの位置に戻された、
引っ張った犯人は会長だった、
「 ちょ 、 会長 ? 」
『 …何処行くの? 』
眠そうな声でそう呟く、
嫌普通に考えてトイレだろ、
「 トイレですよ、兎に角離してくれます? 」
腕が引っ張られた後、また会長に抱きしめられた、
寝てる時とは違う、馬鹿力で、本当に寝起きか?
『 やだ 、 我慢して … 』
「 はァ?? 」
いや、正気か?
我慢しろって、我慢できないから起きたんだけど。??
「 冗談言ってないで 、 」
僕が腕を退けようとすると 、
ぐっ。
「 ちょ 、 痛いっ !! 」
更に強く抱き締められた 。
「 ん”〜 」
やばい 、 そろそろ限界 。
「 ねェ 、 本当に っ離してください 、 」
『 我慢出来ないなら此処でしたら 、 ? 』
「 は? 」
嫌此奴何言ってんだ 、
此処でって 、 洗濯するの僕なんだけど ?
「 嫌ですよ っ! 」
『 なら我慢するしか無いね〜 、 』
「 嫌離してくれれば 、 」
『 それはやだ ~ 、 』
も〜”!!
なんでこいつこんな離さないんだよ、
もう我慢 、 何て 。
「 ふ…ぁ 、 」
ぐっ
「 ん” ぁ!? 」
突然お腹が強く押される 、
そして僕は限界を迎え 、
「 っ” ~ 」
「 最悪 っ 、 」
『 ちゃんと出せたね 、 』
『 じゃおやすみ 。 』
「 んー” 」(苛
はぁ 、もういいや僕も何だか疲れた …、
その翌日、
蒼井君は1日中ずっと不機嫌で、
輝くんはずっと謝ってたとか、
思い付きで書いたやつだからガチで没、没よりの没。
コメント
6件
また新しい扉が…
輝兄も輝兄で寝ぼけてただけだろうけど寝ぼけ方の方向とんでもねぇな、そんなところが可愛いのね🫶
すっごい神作品です!!!書き方めっちゃ上手いし話が分かりやすくて最高です