テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
学校が終わり、家へ帰って来てすぐに手を洗って部屋に入る
『っは〜…』
ベッドにダイブして、ため息を吐く
制服のままベッドでゴロゴロするのは少し抵抗感はあるが今日は疲れた
心がずっとモヤモヤしっぱなしだ。
多分このモヤモヤはよくある嫉妬じゃないと思う
よく恋愛漫画である、浮気されたんじゃないかっていう嫉妬と疑惑のモヤモヤじゃなくて
もう少し何か別のモヤモヤだと思う。
だけどそれを言語化しようとなると上手くは言えない
『…なんなんだ』
目を瞑り、少しだけ寝るってしまおうか
と考えているとスマホからピコンと言う軽快な音がした
『ん?』
通知を見てみると友達からだった
〈優奈〉
みーちゃん明後日休みだからどこか行かない?
小さい頃からの数少ない友達で、私の事をみーちゃんと呼ぶ優奈からの連絡だった
みーちゃんの言うのは私の苗字の宮下のみでみーちゃん、らしい。
〈凛〉
いいよ、何時くらいにする?
〈優奈〉
8時くらいかな
〈凛〉
分かった🫡
〈優奈〉
😊
連絡を終え、ベッドから降りて服を着替える
普通のTシャツに普通のズボン
制服を持って、部屋を出て洗濯機に入れる。
『お母さ〜ん、明後日の8時優奈と遊びに行くから〜』
リビングで晩御飯の準備をしているお母さんを聞こえる様少し大きめの声で言う
多分聞こえただろう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!