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今回はー!みんなに病気のことを言いに行くよん!
それでは!!夜露死苦!!
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次の日[退院]
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場地「千冬…」
やはり、元気がなかった、
昨日、寝ていないのか、くまが薄ら見えていて、顔が暗くなっていた、
千冬「行きましょう!!場地さん!」
元気な姿でいて欲しいのに、
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移動
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マイキー「用ってなんだよ?」
千冬「…実は、俺、あと半年しか生きれないんです。」
全員「は、?」
千冬「病気はまだ判明できてなくて、不明なんです。でも、重い病気だそうで、…」
全員「…」
俺は、今までのこと。全部話した。
医者の言葉。病院に行く前の出来事。
全て話した。
マイキー「俺達もサポートするから!!」
ドラケン「その病気!直そうな!」
千冬「はい!!」
武道「なんかあったら言えよ??」
千冬「わかってるって!w」
三ツ谷「無理すんなよ?」
千冬「もちろんです!」
みんな優しかった、言って正解だった、
ほんと、俺、幸せ者だな、
ほんとに、恵まれてるよ、、
千冬「場地さん!!」
場地「なんだ、?」
やっぱり、元気ないんだな、
どうしよ、…嘘…つく、?
俺!病気治りました!って、?
…場地さんにそんな事言えねぇよ、…
でも、このままじゃ、場地さん壊れちまう
…やるしかない、やるしかないんだ、
明日、騙すしか、ないんだ、な、
千冬「俺、明日1人で行ってみます!」
場地「そ、うか、」
千冬「必ず治してくるので!待っててくださいね!」
全員「あぁ!待ってる!!」
ううん。直せるわけがない、だって、
医者が、俺だけを呼んで、
【この病気は…治せない確率が高すぎます…そこのところだけ、お願いします…】
そう言われたから、
治らない、でも、可能性にかけているだけ、
でもいいんだ。
こうするしかないんだから、
場地さんを守るためならなんだってする。
なんだってな。
たとえ自分の命を捨てることになっても。
場地さん…ごめんなさい、
コメント
3件
大好きです(*'▽'*)♪ (何回目の告白やねん関西弁入っちゃった(笑)