ゲストさんからのリクエストで
あきてるです!
やっちゃいまーす!←
苦手な方はお戻りくださいませーー
今日は個人活動の打ち合わせで事務所に来ていた。丁度、話が終わって事務所を出ようとエレベーターの前に立っていた。この後、同じstprメンバーの人たちとの飲み会があってそれに参加することになっている。
エレベーターのドアが開き、乗り込もうとすると既に先客が居て明るく声をかけられた。
「お!てるきゅんお疲れー!」
「あっ。…あっきぃ」
僕は、予想していなかった出会いに驚き、同時に胸が高鳴った。…やっぱり意識しちゃうな。
実は、あっきぃと正式に付き合っている。付き合い始めてまだ一ヶ月にも満たない。
エレベーターに乗り込むと狭い空間の中で2人きりという状況に少し緊張感が増して、何を話そうかと頭の中で話題を探る。
「なんか、緊張してる?」
肩をすくめながら、あっきぃがからかうように声を掛けてきた。
「え、んー…まあ。ちょっとだけ。」
図星を突かれて耳まで熱くなり、小さく答える。
「もー、てるきゅんはいちいち可愛いんだから〜」
あっきぃはそう言って隣に居る距離を少し縮めてきてニコッと笑う。
「…でも、こうして隣に居ると安心するわ」
ズルい。
「あ。今照れた?ドキッとした??」
「五月蝿いっ」
あっきいは楽しそうに目を細めて、僕の視線を覗き込んだ。
「照れてるの、可愛いー」
「…もう、」
恋人同士になってから、僕は以前よりあっきぃのことを意識するようになった。あっきぃの表情、声、ちょっとした仕草。僕の中で全てが今まで以上に美化されていて胸がざわつく。
僕は緊張や恥ずかしい思いをしている中、あっきぃは付き合う前の頃と同じように笑って、すぐに他の話題に移る。
「あ、ぷーのすけから電話きたわ、ちょっと待ってて」
「うん」
――なんで僕だけ、こんなに意識してるんだろう。
あっきぃの気持ちをもっと確かめたいのに、本人に聞くことが恥ずかしくて出来ない。お互いの活動も忙しくて会えない期間もあったり、会っても恋人のようなスキンシップも少ない、気がする。
どこか寂しさが胸に残る。本当はもっと構って欲しいけど、あっきぃに重いって言われたくないし…
普段仲の良いメンバー楽しそうに通話している姿を横目で見る。コロコロ変化する表情とか、時より高いトーンになって冗談を話している姿がとても眩しく映った。
会場へ向かう中、夜風が頬を撫でる。お互いにポケットから手を出さないまま並んで歩く。
「…寒くない?」
「うん、大丈夫」
ほんの一瞬、視線が交わる。それだけで、肌寒いのに心だけじんわり温かくなる。
会場に着くと、すでに他のメンバーが集まっていて、笑い声が飛び交っていた。
「お!あっきぃ!てるちゃん!」
まぜ太がいち早く気付き、手を振る声に席へ向かう。他のメンバーの人たちも気付いて明るく迎え入れてくれた。
あっきぃはいつも通りの調子でみんなと冗談を飛ばし合っている。僕は隅で控えめに座り、あっきぃの楽しそうな姿を見守る。
「てるとくん、やっほー」
「あ!るぅと君お疲れ様です」
「外寒くなかった?」
「めっっちゃ寒かったですっ…」
「だよね笑 てるとくんもなんか好きなもの頼んで!ほらっメニュー表」
「ありがとうございます」
るぅと君が隣に来てくれた。いつも僕のことをよく気に掛けてくれて優しい。
「ねぇ、てるとくん」
小声でるぅと君が僕の耳元で囁く。
「もしかして…あっきぃと付き合ってる?」
「ええっ!?!な、なんで?」
「んー…なんとなく?そんな気がしてて。」
「えっと…、そのぉ…」
「大丈夫。誰にも言わないから」
るぅと君が微笑んでてるとの頭を優しく撫でる。
「る、るぅと君〜…」
「……。(るぅと君がてるきゅんの頭撫でてる…何で??つか、いつもあの2人距離近いからさ…まあ、てるきゅんが嬉しそうだし、良いけど…)」
「あきら、どうした?」
「いやいやー、なんもないっすよ師匠ー!つか、飲んでます!?」
「いやいや、誰よりも早く来てずっと飲んでるよっ」
「ねぇねぇ、あっきぃとてるちゃんって最近仲良し?」
まぜ太の一言に心臓が跳ねた。
「そ、そりゃあてるきゅんと仲良しよ?」
「ふーん…、まあいいじゃん?お似合いだし?」
「えっ、マジ?」
「お前、露骨に嬉しそうにすんなよっ」
「いや、まあ、そういうのはもっと飲んでからにしよー」
軽く流す様に笑って、再び乾杯の声を上げる。
飲み会に参加してから時間が経って、みんなのテンションが上がりまくっていた。グラスの数が増えるにつれて、声も笑いも大きくなっていく。
「てると〜飲んでるかー?」
「しゆちゃ、ベロベロじゃん。」
隣の席に来たしゆんは、すっかり酔いが回った様子で身を乗り出してきた。
「ちょ、近い近い!」
「お前も、もっと飲めー」
「しゆちゃ、酔い過ぎ!」
慌てて身を引くてるとを見て周りの笑い声が一段と弾んだ。
その瞬間、隣で静かにグラスを置いたあっきぃの指が、テーブルの下でピクリと動いたのを感じた。
笑ってはいるけど、少しだけ目が冷たい。
「はいはい、そこまで。マジで酔いすぎー」
あっきぃが間に割って入り、軽くそのメンバーの肩を押す。
「てるきゅん、困ってるから」
その声は柔らかいのに、どこか低くて、空気がすっと引き締まった。
「なんだよあっきー、最近てるとのこと気にかけ過ぎじゃね?なに、2人付き合ってんの?」
てるとの心臓が跳ねた。周りの目が自分たちに向けられているのが分かる。
「‥絡み酒だるいってー」
あっきぃは小さく笑って誤魔化そうとしていた。
「ふーん……?なあ、なあ、てると?」
しゆんが再び距離を詰めて来たかと思えば、てるとの頬に柔らかい感触が当たった。
「ちょっ…!しゆちゃ何してんのさ!?」
「何ってちゅーだけど?笑」
「…しゆちゃ、ほんと酔い過ぎ」
――ぷつり。
張りつめていた感情が切れた音がした。
あっきぃの中で静かな怒りがじわりと広がっていく。
「はー…バレたか」
近くにいたメンバーたちの空気が揺れた。
「そうだよ。俺、てるきゅんと付き合ってる」
あっきぃが静かに笑う。でも、その笑みの下は目だけは笑っていない。声は穏やかだけど、妙に冷たくて、誰も言葉を挟めない時間が流れた。
誰かが「マジ?」と呟く声。
てるとは顔が熱くなるのを止められなかった。
「あ、あっきぃ?」
てるとが呼びかける声に返事はなく、あっきぃは飲みかけのグラスを置いて、立ち上がる。
「…んじゃ、俺たちそういうことなんで!そろそろお先に失礼しますねー!」
あっきぃがてるとの腕を掴んで、店を後にした。
夜風が冷たいのに、握られた手だけが熱かった。
店を出た後も腕は掴まれたままで一定の足取りで前だけを見て歩くあっきぃ。
「あっきぃ?」
途中で声をかけてみても返事はなくて、ぎゅっと強く握り締められていて、逃れようと指を動かしても、さらに深く包み込まれてしまう。
少し引かれるようにして歩くその距離が、やけに遠く感じた。
マンションの前に着くと、あっきぃは無言のまま鍵を開け、てるとを引いたまま中へ。部屋に入り、玄関のドアが閉まる。
漸く握られた手を離されたが、あっきぃは背中を向けたまま動かない。
「あ、あっきぃ?」
「……いつも、ああいうことしてんの?」
否定しようと顔を上げると、あっきぃがこちらへ振り向いていて、目が合う。
その瞳はいつもの柔らかさを失っている。氷の様にどこまでも冷たい。
「……なんで否定しないの?」
「いや、違うっ…」
「ほんとに?」
てるとは怖くて思わず視線を逸らす。胸の奥が痛いくらい締め付けられる感覚。
「違うなら、ちゃんと目を見て言えば?」
あっきぃが一歩近づいてきて後ろに下がろうとするが、すぐに背後がドアにぶつかる。ドンッとあっきぃの手が壁に当たり、その腕が、完全に退路を塞ぐ。
「こっち向けって」
指先で顎を掴まれ強制的に視線を向けさせられる。
見下ろしてくるその冷たく光瞳は、今まで見たことのない彼の表情だった。僕は怯えてしまって言葉を失った。
「そうやって黙るの…本当に卑怯だね、てるきゅん?」
あっきぃはてるとに喰らいつくように深い口付けを落とした。口の中で舌を絡め取られて溢れた唾液が口の端から垂れ始める。
「ンンっ…ん、ぁ…、」
息継ぎしようとしてもそれを許さないとばかりに深く口付けをされて、逃さない様に顎を掴まれたままだ。
「ふっ…ぁ、ン…」
濃厚なキスに腰が抜けそうになるのをあっきぃが抱き留めた。長いキスから解放されたかと思えば、腕を引かれて奥の部屋に連れ去られた。
そのままベッドの上で組み敷かれ、再び深いキスを落とされる。
止まらないキスをただ受け止めることしかできなくて、苦しくて、キスで溺れそうになった。
「んあ、…あ…っき、」
わざと音を立てながら煽られるキスにてるとは堪らなくて身体が熱くなってくる感覚になり、トロンとした目であっきぃを見つめていると、あっきぃがキスから離れて真顔で見下ろしてきた。
「キスだけで感じすぎだろ、エロすぎ」
「っ…そんなこと、」
「…そうやって、俺だけに感じてればいいよ。キスも…」
「っ!?」
頬にキスを落とされ、舌で下から上になぞる様に舐めとられ身体がビクッと震える。
「俺以外の奴と、もうしないで?」
「あっきぃ…」
「てるきゅんは俺のものって証明してちゃんと分からせる」
あっきぃがてるとの手首にキスを落とし、刺すような目つきでてるとを見つめる。
胸が高鳴り、全身の熱を帯びた。
「今日は手加減しない」
◇◆◇◆
「んああっ…っ、あっき、やっ、だめぇっ…、」
膝裏を抱え左右に大きく広げられて、性器をひたすら愛撫される。あっきぃの口内の中に収まりじゅぶ、じゅぶ、と耳を塞ぎたくなるようないやらしい音が耳に響く。てるとの両手首はベッドと紐で繋がれて拘束されてしまっていて、耳を塞ぐどころか抵抗する事も叶わず行為を受け止め続けていた。
「んあっあ!、またっ…っんあっ、でちゃ、っ…出ちゃうからァっ…ぁん!」
てるとは体を震えさせながら何度目か分からない絶頂を迎え、あっきぃの口の中に欲を放った。
「アッ!?っ…いっ、たの、もっ…なんかいもっ…あっん、っ…やだっ…!あっん、ああっ…」
逃げ腰になっているのを抑えつけられて、トロトロになった無防備な其処を吸い上げる。
「っああ、っんぁ、ッ…すわないでぇっ…っん、」
「…、きもちくない?」
「へっ、?」
「じゃあ、やめようかな」
口が離れそうになってようやく解放される筈なのに、下半身が急に切なくてもどかしい気持ちになりてるとは困惑する。
「素直になりなよ」
「あっ…、」
「もっと欲しいでしょ、てるきゅん?」
手で触れるか触れない程度で撫でながら、顔が近付いて来ててるとの耳を舌でなぞる。耳元で囁く声と舌のザラザラした感触がダイレクトに伝わり、てるとは震えて喘ぐ。
「あっ…、あっ、」
「触ってほしい?」
「っ…ん、」
「ほら、言ってよ」
「………さわ………、て?」
小さな音のように呟いた声にあっきぃは聞き逃さはいわけもなく、てるとの頭を優しく撫でる。
すると、焦らしていた性器を手のひらで包み激しく上下に揺らしてきた。
急な激しい快楽にてるとは気持ちよくて頭がくらくらした。
「んあっアッ、ああっ、んんあ、っあ、んんあ!」
「あんだけイってたのに、すごいね、」
「んあ、あっ、い、くぅっ…!…っんんっあ、」
「いいよ」
あっきぃの手に勢いよく欲が溢れて出してしまう。羞恥と快楽が混ざり合って頭がおかしくなりそうだった。
「はぁ…、んっ、」
あっきぃから見たてるとはエロくて雌のように鳴いていて、同じ同性とは思えない程可愛くて、今自分の手で汚れているてるとが堪らなく愛おしく思った。
「んアッ…、?!ッや、っ…冷た、っ」
てるとが呼吸を整えていると、不意に冷たい感触に身体が跳ねる。あっきぃに臀部をローションを塗り広げて指で穴の中まで大量に混入した。
「んんっ…ん、あ」
「てるきゅんが可愛すぎて手加減できそうにないわ」
「あ、あっきぃっ…」
「マジで、その顔も煽ってて逆効果だって」
「いっ、いみわかんないっ…てか、いい加減、これ解いてっ…」
「…じゃあ、繋いでるのはとってあげる」
ベッドから繋がれた紐は解かれたが、結ばれたままの両手首を掴まれ体を前に倒される。うつ伏せの態勢でお尻を持ち上げられる。
「あ、これ、や…だっ、」
ローションと愛液によって簡単に解れるようになり、指が3本に増やされて掻き回される。おかしな感覚になり、やだやだと首を横に振っても現状は変わらなかった。
中をたっぷり掻き回した後に指をズルリと引き抜かれて満たされた中がなくなり解放感と寂しさが残ったのも束の間だった。あっきぃの硬く張り詰めたモノを宛てがわれる。
「あ、あ…っ」
「てるきゅん、いっぱい犯してやるから」
性器を一気に突き立てられ、てるとは声にならない悲鳴を上げびくびく震えながら背中を反らした。
「やば、挿れただけでイッたの?」
「ぁ…っ、」
あっきぃの性器の形に形どる様にゆっくり出し入れをされ、だんだんと深いものになっていく。
「んあっ、ア、ああっ、」
「てるきゅんの中、ぐちゅぐちゅだよ?マジで淫乱」
「ンンッ…そん、ッなこと、いわない、で…っ」
ゆるゆると体を貫かれながら、てるとの性器を手で扱かれてしまい同時にくる快感に襲われた。
「んあっあっ…も、やだ、これやだっ…あっん、」
「ほら、出していいよ」
「もっ…出ないッ…ンア」
「へぇ?」
あっきぃ低い声が合図になったかの様に出し入れの最中、思いっきり奥に突き上げた。
「やっ…あっ、ンアああああああっ…!!」
片腕を掴まれそのままあっきぃの方に引かれながら更に奥へと激しく突かれる。前立腺にも当たるように刺激される。もう片方の手はしっかりてるとの性器を握って激しく上下に動かした。
「ひやぁああぁッああああっ…!」
耐えられるわけもなくてるとは欲をぶちまけて達してしまう。溢れた欲がシーツに染み広がり、その上に再びてるとが押し倒されて正常位の態勢で今度は挿れられてしまう。
「んアッあっあっ…、ッやっああっ…」
「気持ち良いね…てるきゅん、」
「んあっ、あっ、やだっ…と、まんっ…んないぃっ…イくのぉっ…!」
「いいじゃん、ずっと気持ち良くて」
「っあっ…ああ、あッ…!」
「気持ちいい?」
「ンッ、…あっきぃのが、っ奥に、当たって…気持ち良いっ…よぉ、」
「……っ、だから、あんま煽んな」
「ひゃっ…ぁ!?」
脚を左右に大きく広げて腰を激しく揺らす。中を掻き回したり、前立腺をゴリゴリ押し上げててきて、その激しい感覚に気が狂いそうになる。
「んやああッアっ、だめっ…!これ、だめえっ…んぁあああ、やあっ、」
パンパンと腰を打ちつける音と中でぐちゅぐちゅと液が混ざり合う音が部屋中に響く。
「すんごい音…ほら、わかる?」
「っああ、あっあっ、アアッ…、あっ、!」
「奥…きもちいいでしょ」
「んあっ、ああっ、ア、アッ…」
「てるきゅん…っ、俺の名前呼んでよ、」
「あ、あっ、あっきぃっ…!ンアっ…!」
「もっと、」
「…っ、あっき、…んんっ…ぁ、あっきぃー…っ」
てるとは快楽のせいで瞳から涙を溢しながらも無我夢中であっきぃの名前を呼ぶ。自分の手でてるとを支配出来ているかのようになり、一層興奮する。
「てるきゅん…、てると、」
「ンアっ、…ああっ…、あ、あっき、ぃ、ん」
「はぁ、イキそ、」
「…、っ、あっ、きぃ?」
「ん、?」
てるとの伸びてき手がばあっきぃの首に回ってきた。それが、まるでスローモーションの様に動いた気になった。
ちゅ。
触れ合う唇。てるとからの突然のキスに流石のあっきぃも驚いて目を見開く。キスから離れた顔は赤く染まり、潤いに満ちた上目遣い。
「す…き、」
「…っ」
「ぼくの、こと…すき?」
「………ばかなの?……大好きに、決まってるでしょ」
今度はあっきぃがてるとの唇にキスを落とす。優しいキス、深いキス、食らう様なキス…てるとへの気持ちが一気に溢れ出し、無我夢中でキスをした。
ぎゅっと強く抱きしめながら腰を激しく揺さぶれば、てるとの雌のように喘ぎながらあっきぃの名前を連呼する。
嗚呼、堪らない。
「もう、…せっかく、たいせつに、大切にしてたのにさ、っ」
「あっき、あ、あ、あっ…ンア!」
「あんな、事故みたいなキスのせいでさっ…嫉妬するなんてさ、ほんっと、俺ださいわっ…」
「ンア、あ、アッ、…あっき、」
「おれ、こう見えて、結構重いのっ…てるきゅんに嫌われたくないからさ、大人ぶって、良い彼氏になろうと、してたのにさっ…!」
「んあっあ、ああっ、」
「てるきゅんのせいだよっ…かわいすぎるんだよ、ほんとっ…心配になるくらいっ」
「ひゃっぁっ…、あっ、き、」
「手加減、ほんと、出来そうにないっ、」
「あ、ッ、ああっ、」
「覚悟してね、てるきゅんっ…おれ、一生離さないから、ねっ…?」
何度も何度も突いて酷く犯されて最初は微弱ながらも抵抗をしていたてるとは、あっきいの背中に脚を絡ませて快楽を求めていた。
快楽に身を委ねるてるとが可愛すぎて、どうしようもなく愛おしい。
「ンアッア、あああんっ、アああっ…あっき、…ッああ、やだ、イくッ…やアああっ…ンッ」
「いっしょに、いこ?、」
「ああアっ〜…でる、ッでる、出るっ…あっ…ああアアッ…、!」
「っ、」
◆◇◆◇
「…てるきゅん、怒ってる?」
「ん、…大丈夫、」
行為をした後はあっきいが周りを片し、お風呂でてるとの身体の汚れを綺麗に洗い流してあげたりと優しく介抱した。
清潔になったベッドに寝かされ、その隣であっきぃがてるとの頭を撫でる。
「マジで俺が悪いからさ、ほんとごめんな?」
「………でも、正直、嬉しかったよ。」
「え?」
「あっきぃから、すごく愛を感じたからっ…」
「てるきゅん、」
てるとは恥ずかしくなって赤くなった顔を布団で隠す。
「ごめんっ…ぼくも、あっきぃのこと最近意識しすぎて、なんかでも、嫌われたくなかったからさ、だからあっきぃも同じこと思っててくれて嬉しかったんだ。」
「ガチで…」
「マジで、」
「……やばい、また勃ちそう。」
「…へっ!?」
「てるきゅんが悪いの今のは、」
「ええっ…!?」
慌てふためくてるとの様子に自然と笑みが溢れて、その唇にそっとキスを落とした。
遅くなりました、!
あんまりお仕置き感ないかもしれないですが、楽しく書けました^^
コメント
5件

最高すぎます!まんまるさんの作品ちょー好きです

最高です!! あきてる大好きなんですよ!できればあっきぃ嫉妬のドSで書いて欲しいです!
待ってました! まんまるさんの作品を見るのが生きがいです(* >ω<)