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餃子と唐揚げ
昴「は~…依頼来ねぇから暇だな~…」
クノタ「お~いすばちゃ~ん!」
昴「なんすか」
クノタ「暇や!」
昴「でしょうね!顔に書いてあんだもん!」
クノタ「てな訳で幼馴染みの昴の所にね?」
昴「幼馴染みって…殆ど関わらなかったし、中卒やぞ?」
クノタ「問題ナッシング」
昴「は?」
クノタ「んで飯」
昴「どっかで喰います?」
クノタ「うん!」
昴「…」モグモグ
クノタ「……」ズルズル
昴「おめぇ…冷やし中華って…」
クノタ「煩いなー…そもそも暑いのに何で激辛ラーメン2杯も食べてんのよ!」
昴「味覚が可笑しいんだよ」
寒川「っはっは!彼女かい?」
昴「彼女作らないタイプなんすよ勘違い為ないで下さい…」
クノタ「餃子3!」
寒川「あいよ!」
昴「んで何処行くんすか」
クノタ「え~…やっぱいいや」
昴「あ?」
クノタ「ごめんて…」
寒川「ほらよ!」
クノタ「ありがとうございまーす」
昴「はあ…唐揚げ食…あれ?」
クノタ「んへ?」モグモグ(唐揚げ食べてる)
昴「…」
クノタ「…」
クノタ「…」
昴「餃子喰えや!」
クノタ「…」スッ(唐揚げの食いかけを渡す)
昴「食いかけ渡すな!💢」