皆さんこんばんは!!
夢小 主こと(サクラ)です!!
今回も長くなるのでお付き合いよろしくお願いしますm(_ _)m
それではストーリーを始めたいと思います!!
『奇跡の再開』
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[現在]
夕方
海にて…
侑side
侑)…
静かやな…
人はおるのに何やおらん見たいやな…
侑)…
○○もこの海を見てるんやろうか?
空の上で…
侑)帰るか…
そうオレは言い家に向かって歩いた
[天国]
あいなside
神様)もう答えは出ているじゃろう?
ッ!
あいな)…
会いたい…
侑に、会いたい!
この手で侑を抱きしめたい!
もう侑にこれ以上寂しい思いをさせたくない!!
神様)…
あいな)会いたい…(泣く)
何で今泣いてるの!!
もう私死んだんだよ!?
もう、
会えないって、分かってるのに!!
なのに、何で…
会いたい何て!!
神様)…
あいな)(泣く)
神様)それで言い…
へっ…
神様)それで言いんじゃ…人間1人では生きられん存在、お主は会いたい人に会いに行って良いんじゃよ?
ッ!
でも、どうやって?
神様)簡単じゃ、会いたい人の所へ行けば会える…
会いたいと思えば、会えるの?
神様)行くと良い、お主が”会いたい人”の元へ…
あいな)ハイ!!
神様)じゃな…
えっ…
そう言い神様は魔法のように光に包まれて行った
あいな)キャーー!!!
神様)頑張るんじゃよぞ…お主なら出来る、自分を”信じて”前を進むんじゃ…
そう聞こえた私は感謝をした、心の奥底で…
『ありがとう、ございます…』
っと
そうして私は目を覚ますと私がいた世界にいた…
ここ、どこだろう?
[次の日]
放課後/休憩中
侑side
侑)……
アラン)侑の奴元気ないな〜
北)そうやな、無理もあらへんやろう…好きな人が目の前におらんくなったら尚更や…オレも嗚呼、なるしな〜
アラン)…
北)今はそっとしてやり…
アラン)そうやな…
治)……
そう話した北さんとアラン君は、オレの事を気お使ったのかその日は何も話してくれへんかった…
まあ、オレは何も聞こえへんやったけどな…
侑)……
時間が過ぎ去った頃
部活も終わり
オレは家に帰った
[宮家]
侑)ただいま…
母)おかえりー!!
そう元気に言うオカン…
いや元気過ぎるやろって思った…
母)晩飯作るから、終わる前に風呂入りや〜
侑)おん…
そう言ったオカン
オレは風呂場に向かった
風呂場にて…
侑)フゥー
侑)…
オレ、何してんやろう?
皆に迷惑を掛けて…
北さんに困らせて…
ほんま自分何知ってんやろう?
皆に迷惑を掛けてるの自分でも知っとるのにな…
そうしてオレは風呂終わってリビングに向かった
治)ただいま!
母)おかえりー晩飯終わったから食べてや!
治)おん!
そう言ったサム元気な声でオカンと話しとった
そんでリビングに来た
治)…
侑)おかえり…
治)おん…ただいま…(また元気ないな…)
母)さぁ~晩飯食べるで!!
そうオカンは言いオレらは晩飯を食べ始めた
晩飯は、さんま、白米、味噌汁に、サラダやった
侑)ごっ聡さん
母)お粗末様
そう言ったオレは皿を洗い
そうして終わった頃にオレは自分の部屋に行った
治side
ツムの奴元気なかったなー
コレじゃオカンが作った飯が台無しやん
まあ、さーあ無いけど…
治)ごっ聡さん
母)お粗末様!
そう言ったオカンは嬉しそうな顔をしとった、そうしてオレは初期荒い
んで荒いもんしてる途中にオカンが話しかけた
母)侑元気ないな…
治)…
そうりゃそうやろう
俺だって好きな奴がいなくなったらツム見たいになるし…
そう言や北さんもオカンと同じ事言っとたな
母)治初期ありがとうな
治)おん、オレ部屋に…
あ、今はアカンな…
ツムがおる
ツムの奴、人前では泣かんやもんな…
今頃泣いとるんやろうか?
母)そう言えば治風呂入ったか?
あ、
母)ハァ〜入っておいで…
治)わかった
そう言ってオレは風呂場に向かった
治side終わり
[部屋]
侑side
オレサムとオカンに悲しませたやろうか?
ちゃんとしなあかんのにな…
コレじゃ、○○に笑われるやん…
侑)…
会いたいな〜
そう願っても会えへんのはもうしとる
もう会えへん…今何しとるんやろう?
そう言ってオレは眠りについた…
[公園]
○○side
神様のおかげで元の世界に来た私だけど…
○○)ここ、ドコ…?
私はある公園にいる
私は周りを見始めた
○○)ココ、って…
間違えないここって…
私はココが何処か思い出し私は侑の家から一直線で走り出した
早く侑に会いたい!
やっと、会えるんだ!!
“会いたいと思えば会える!!”
そうして走ると20分
私は侑の家についた
[宮家玄関前]
○○)ハァ、ハァ、ハァ、っ、着いた…
そうして私はインターフォンを鳴らそうとしたけど…
○○)…
私は本当に侑に会って良いのだろうか?
侑はまた私の事好きなのだろうか?
そう思い不安になった…
辞めよう…
侑に困らせたくない…
そう思い私は歩き出した
ここから30分ほど
近くの海…
[海]
○○)…
そう侑との思い出の場所…
それはまるで、夜空に煌めく星たちと波の音
○○)キレイ…
私はずっと海と星空を見た
そうして思い出した…
そう初めて侑と会ったあの日
あの日は…
新しいお家に整理整頓していて休憩をするために外に出て息抜きをしてその時に、近くの海を見つけ
そうして侑に会ったっけ…?
○○)懐かしいな~
そっかもうアレから3年か…
時が流れるの早いな〜
[次の日]
侑side
今日は土曜日久しぶりの休日
オレは何しょうと思い
ある場所を思い出した
また行こうか…
そう思いオレは○○と初めて会った場所に向かった
そこは歩いて30分ほどの近くの海…
[道]
侑)人が多いな~
そう思い歩く
?)きゃ、
!!
侑)あ、すみません…
そうオレは誰かとぶつけた
けど、
って
は?
○○)こちらこそすみません…
この声
間違えない…
侑)○○…?
○○)えっ…?
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ハイ今回はここまで!!
いかがでしょうか?
ストーリーを読んでくれた皆さん本当に、長々と待たせてすみません…
漢字や、文章など間違えた場合はコメントで教えてくれると嬉しいです!!
それとですね、ネタが思いつけませんのでネタが思いついた場合はストーリーを書きます。
このストーリーを読んでくれた皆さんには申し訳ないですm(*_ _)m
ですが、次の新しい物語を書くので読んでくれると嬉しいです!!
それはコチラ↓
このストーリーは青春、恋愛、友情、笑いなどがあります(*^^*)
もし興味がある方は読んでくれると嬉しいです!
コメント、良いねを押してくれると嬉しいです!!
今回はここまで!!
また会いましょ
バイバイ(*ˊᗜˋ*)ノ゙
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