⚠︎ nmmn ご本人様に関係はありません
キャラ崩壊
桃青
〖青side〗
久々にお酒を飲み、2人ともほろ酔いで雑談を交わしていた頃。
俺たちの関係性について見つめ直す様な内容になった。
桃「まずは相方じゃん?」
青「せやなぁ。ないふやし」
桃「んー……親友?」
青「ほぼ家族……?笑」
あえて触れないようにしていたワードにないこは触れた
桃「恋人……?」
青「…………。」
桃「ん?」
青「酔いすぎやで、ないこ。」
自分の汚い感情を隠すため、立ち上がり水道水をコップに注いだ。
桃「さんきゅ〜」
桃「あとそこまで酔ってないから」
青「恋人って……。」
桃「変かなぁ」
青「……変では、無い」
無いけれど、今まで押えてきた部分が堪えきれなくなりそう
そんな葛藤を嘲笑うかのように、ないこは俺の体に全体重をかける
青「重い。」
桃「重いっつったか!?失礼な」
ぷくりと頬を膨らませ、ぽかぽかと背中を殴ってくる
青「いたい”っ、笑ごめんって〜」
少しだけ子供っぽくて可愛らしい。
桃「……ちなみに俺結構真面目に考えてるよ?」
青「何を〜」
先程話していたいれいすの活動についてだろうか。にしては話が飛びすぎだが。
桃「結構真面目にまろとのお付き合い考えてるよ?俺。」
青「……は?」
酔っているのかと疑ったが、彼の目を見る限りそうでは無いらしい
桃「んで、まろはどーなの」
青「どうって……」
ドクドクと地味に心臓が波打つ
自分の頬が紅く染まっているような気がする
桃「知ってるよ俺。」
青「な、にを」
怪しく目を細め、俺の顔をまじまじと見つめるないこ
桃「……俺の事思いながら、えっちなことしてるんでしょ?♡」
単なる彼のイタズラかもしれないが図星だ。
青「ぇあ……」
桃「少しは俺の事意識してるってことだもんね?/」
ゆっくりと俺の胸に手を当てる
桃「ねえ、まろ」
体が押し倒され、彼の顔がすぐ上に見えた
桃「この際セフレでもいいからさぁ、」
段々と息が早くなる、きっと顔だけに限らず俺は全身真っ赤だ
期待してしまった。
年下のメンバーに
桃「………」
ゆっくりと彼はベルトを外していく
その顔はまるで狐のように、目を細め怪しく妖艶に笑っていた
青「……えっち」
コメント
13件
すき、らぶ
めちゃめちゃすき 雰囲気がとてもすき
脳死でいいねしたらせっかくの712だったいいねの数増やしてしまいました😭なんか悔しい、、、