息子が死んだ。まだ24歳だった。
就職して、これからというときだった。
最後に会ったのは大学を卒業したとき。
まだ肌寒い冬空の下で、まばゆいほどに笑うわが子の記憶。鮮やかに、ただただ思い起こす。
親より先に逝ってしまうなど、予想してもいなかったのに。
高校時代は常に学年1位。よく友だちに羨ましいなどと言われていたらしい。
息子はとても繊細な子だった。其故、学校でも常に苦労してばかりだったらしい。
就職して数ヵ月経った頃、ぱったりとメールが途絶えた。あれほどよく学校の出来事を話すあの子が、とは思っていた。しかし、当時の私たちの考えは大変浅はかだったと、今になって知ることとなったわけだ。
どうでしたか?完成度的にはまだまだすぎるのですが、テストも終えたのでとりあえず投稿しようかなと思って。
原稿?です!絶対いらない情報ですけど…
薄く引かれた線は気にしないでください!
そういえばリア友に垢バレしています(TT)
ほんと見ないでくれ🙏
コメント
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良いと思います