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12 - 立花乱歩×夜若木颯

♥

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2025年03月25日

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ドッキリ




※このお話はnmmnです。

※BのLですが、エッッッチなシーンは**無い**です。


追記:全然センシティブじゃないです





地雷のかたは素早く下にスクロールしてください、それでも良ければ見ていってください。


乱歩「」

よわつよ『』







【相手に嫌われることをしたらどうなるのだろう】


きっかけは、そんな興味本位だった









「は?………」

「あのさ、俺、こないだ言ったよな?闇落ちしたら殺すって。それなのに『警察飽きたから、闇落ちする』だ?……。お前、頭おかしいんじゃない?しかも、~~~~~~~~もさ、ーーーーーーーーーーーーーーじゃん。なのにさ、───」

『…………』




どうしてこうなったんだ、、、??

噓なんだけどな……







数分前の光景に遡る───



大型が終息し、一番無線に乱歩の名前が表示されていたから、こないだつよきとぱちセン達が考えたドッキリを仕掛けてみる。

ちょっと申し訳ないけど、乱歩だからいっか〜


『らんぽ〜』

「ん〜?」

『警察飽きたから闇堕ちするんだよね』

「は?………」

「あのさ、───




こんな感じで、今の状態に至る


ん〜、思ったよりメンヘラだなぁ。ヘラるのは分かってたけど、ここまでとは、、、

でも、これだけでネタバレはね〜、計画が台無しになるかよね〜




「…、……き、、よわき!!」

『ん~?』

「『ん~?』じゃないわ!。あーあ、お前の為に闇堕ちする理由聞いてあげてからにしようと思ってたのに。もういいわ、今殺す。その後、お前をギャングに誘った奴も殺して、溶鉱炉に沈めて、いい所だけ記憶戻して、警察に戻す。」



やっぱ、大切にされてるんですね、僕

こうゆう所が良くて惚れたんだけどね、思ったより必死だったわ。

溶鉱炉に沈めるとか言ってるよ~



『決めるの早くない?』

「”早い”だと?」

「俺は許可まで取ったのに、闇落ちするって言ったのお前だろ?」

『へ〜』

「ムカつくな、、、つよきはどうなんだよ」

『つよきさんは僕が主人格だから任せるって言ってました。』

「そうかよ、、、」


全然嘘だし。しかも、このドッキリ考えたのつよきさんだし僕悪くないし、悪いのつよきさんだし。


『そんなに僕が大事なんですか?』

「大事に決まってるだろ!、それに、」

『それに?』

「…………いや、なんでもない。とにかく!お前をギャングに誘ったのは誰だ。言え」

『なんでもなくないですよ〜、ギャング誘った人?えっとですね〜』


そろそろ終わらせないと大型も来るし、本当に沈められそう



「で?、結局お前を勧誘した奴は一体どこのどいつなんだ?」

『そんな人いませんよ?』

「え、は?………、つまり、お前は何も考えずに闇堕ちすると……?。俺を捨ててまで?」

『違いますよ、闇堕ちもしませんし、警察も辞めません。』

「ん!?…………、って事はよわきは警察も辞めないし、闇堕ちもしないってことか?」

『そうだって言ったじゃないですか、良かったですね?捨てられなくて』

「、、、、ぅるさい!///。そもそも、お前闇堕ちするとか言い出すのが悪いんだろ!!」

『はいはい、ごめんね。そんな可哀想ならんぽ君に、ハグしてあげる』


ギュ


最初は一方的に乱歩の体に抱き着いていたがいつの間にか、腰が暖かくなった気がした。



「……っ、…………//、闇堕ちしなくて、良かった」

『絶対にしないですよ。』


乱歩の腕の力が苦しくない程度に強くなる


「次にこんな事したら、殺すから」

『わかってますよ。………ハグ嬉しかったりします?』

「………まぁ」

『ならよかったです』







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ノリと勢いで書いた



3月5日のよわつよの配信の時、ガヴァイが闇落ちした話の後に乱歩さんが「お前さ、もし闇落ちしたら、連れ回して、殺して、溶鉱炉に沈めていい?」って言っていたのが元ネタです。



しかし、これはてぇてぇなのだろうか、、、、、、

信頼とかの方が強い気がする




ALLIN解散やばい、普通に泣く

なんかしらのALLINメイン作品書こうかな。とか考えたけど、こんなところに居た証拠なんて書いても意味ない気がしたのでやめました


ALLINに幸あれ

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