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episode 9

、、お、おれが、紅茶の?


















うまづら視点

『“DOM”やねん』

「ぇ、?」

「紅茶、どむなの、?」

『ああ、』

え、なんで、こうちゃが、?

「ッ、」ガタッ

『うまづらッ!』

「やだ、」

信じてたのにッ!!

ダッ

『外は危なッ』

知らないッ!!何も聞きたくないッ!!

帰らないとッ!!

あいつらみたいに雑な扱いをまた受けるんだッ

ガシッ

『うまづら落ち着けッ!』

「はッ、」

やだッ、ドムはもううんざりだッ、

「離せッ」

『や、でもッ!』

「サブだからって最初は優しくして後は乱暴しようとしてたんだろッ!」

『違うってッ!』

「紅茶は信じてたのにッ!!」

『やから違うッ!!』

『話聞いてyッ』

「ドムなんて嫌いだ!!」

『ッ、、、』

クイッ

なにして、

チュッ

「んむッ!?」

チュッレロ

舌はいってッッ、、、

「んふッ」

「こ、ちゃ」

チュッ

「ッはぁ、」

『うまづら、』

ドムとしてみるんじゃなくて』

紅茶としてみろッ』

「!」

ドクン

なにこれ、

『はッ、すまん、無理矢理過ぎた、』

「、ぃや、おれこそごめんなさぃ」

『一回戻ろうや、』

「ぅん、」

そか、俺、勘違いしてた、

「ごめ、おれ、」

あれ、目から涙が、

「ゃ、なに、これ」ポロポロ

『うまづら、』

ぎゅっ

「ッ!」ポロポロ

『辛かったな、よう耐えた』

「ッふ、んんッ」ポロポロ

紅茶の胸のなかあったかい、

「ぅえッ、」ぐず

『大丈夫やから』

「んぁ、」ポロ

『”good boy”』

「ん、」ぐず

『うまづら、』

「なぁに、?」ぐず

『うまづらがよければでいいんだけど』

「ぅん」

『プレイパートナーになってあげる、』

「え、?」ぐず

『1つの理由としては、うまづらくまが、』

「あ、」

『寝れてないんやろ?』

「ん、」

「ん?」

『どした?』

まってお、おれが 紅茶の

パートナー!?


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