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太宰side

太「首領。太宰です。」

僕はそう云い、目の前にある扉に向と睨み合っていた。しかし返事は来ない。仕方なく、ドアノブに手を掛けドアを開く、、、とそこには腰まで伸ばしたクリゐム色の髪をふわふわと揺らしながら部屋を駆け回る美少女、エリスと其の後を追うように走る中年男性、森鴎外の姿があった。其の手にはゴスロリとでも言われている服があった。 うわぁ))引

太「ロリkゴホン森さん。何してるの?」

エ「タザイ!!来たのね!!此のロリコンをどうにかして!!」

森「酷いよ!エリスちゃぁん!!でも可愛いから許す!」

太「気持ち悪いよ。もrゴホンロリコン。」

森「太宰君まで!!酷い!!後、森で合ってるよ?態々言い直す必要はないとおm治「今回の任務は何?森さん。」

酷い!!」

本当に気持ち悪い。こんなのがマフィアのボスとか終わってるんじゃないかと思う。

森「今太宰君酷い事考えてなかった?」

太「そんな事ないですよ。」

と云い少々呆れたように張り付けた笑みを見せる。

森「マァ、佳いよ。で、今回の任務だったね。」

と云われて、首領の顔から表情が抜け落ちる。部屋の温度が下がる。此れでも、マフィアの首領なのだと思い知らされる瞬間だ。此まで数え切れないほど此の人の此の顔を見ているが、いつまで経っても慣れないのは、何故だろう。獲物を一度捕らえたらたら逃がさないとでも云う様な目を向けてくる。緊張する。

森「単刀直入に云おう。中也君と中学校に行って欲しい。あ、此のことはもう中也君には云って有るから心配しなくても佳いよ。」

と云い、ニコリと前々の笑みを見せてくる。そんな事をウザったいと思う暇など無かった訳だけど。此のロリコンは、幼女を求めるがあまり、遂に頭がやられたのか?などと思ってしまう。 今発せられた言葉に対して何を言われたのか理解が追い付かなかった。空いている口にも気付かず唯突っ立っていた。開いた口が塞がらないとは此の事なんだと思う。と、そんな呑気な事を考えている場合ではなかった。

待って、今、“中也”って言った?だからか、最近中也が気持ち悪い程にご機嫌なのは、昨日なんて、蟹鍋を作ってくれたなぁ。そんな事より、厭なんだけど。だって!!こんなの僕の楽しい自 殺Lifeが脅かされるに決まっているじゃないか!任務中に一緒に居れるのは佳いのだけど。自 殺ができない、そんなの僕、厭だよ!











to be continued

双黒の学舎は暗殺教室

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オモロ、、、スキ

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