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はい！赤猫さんリクエストありがとうございます！trn中心物語ですね！
trn愛されでいいか？よし！
描きます！
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ふぁ〜…最近まじで眠れてない。ほんとに寝たいのに。なんだか、最近妙なんだよな。誰もいないはずなのに視線を感じる。恐らくだが…ストーカー、だと思う。命を救ってあげるのはこちらが生業にしてるからであって、恋愛感情と同じにしないで欲しい。本当に迷惑だな…。
治｢ん？…鳥野、めっちゃ顔やつれてるじゃねぇか、！？大丈夫か？今日はもう帰った方がいいぞ？｣
鳥野｢いや、こんな理由で帰るなんて出来ねぇよ｣
治｢…何かあったのか？話、聞くぞ？｣
鳥野｢……最近、ストーカーに付きまとわれてて、そのせいで夜も眠れねぇんだよ。｣
治｢そうなのか、まぁ意外にモテそうだもんな〜、鳥野｣
鳥野｢急に褒めんじゃん。んだよ。｣
ましろ｢あれ？鳥野さーん！どうしたんですか？｣
ももみ｢うーわ、顔やっば！いつも以上だよ！｣
鳥野｢いつも以上はいらねぇだろ。いや、最近ストーカーがいてさ。｣
ももみ｢へぇ〜、悪趣味だねー。｣
鳥野｢んだお前。勘違いじゃねぇぞ？｣
ももみ｢まぁ、鳥野君にはてつおがいるしな〜？｣
鳥野｢あいつはちげぇわ、w｣
ましろ｢……、そうですねぇ、まぁ様子見じゃないですか？その時に分かれば大丈夫ですよ。｣
鳥野｢おう、それもそうだな。次突き止めてみるわ。｣
治｢うん、とりあえず今日は退勤しろ。｣
鳥野｢いや、全然働いてｯ！｣
治｢いいからーー！！！寝ろー！ー！！ ｣
ましろ｢じゃ、俺ももうすぐ退勤するので一緒に帰りますか。鳥野さーん？｣
鳥野｢ま、人と入れば多少大丈夫か。｣
『 あー、鳥野退勤しまーす。』
『 おつかれ〜』
『 ましろも退勤します。お疲れ様でした。』
『 …？、おつかれー』
ましろ｢よし、じゃあ帰りますか？｣
鳥野｢おう。｣
なんだか、恋人みたいだな。2人で一気に退勤して2人きりで帰る…。いや、そういう思考は捨てろ。だからストーカーが湧くのかも。
ましろ｢どうせなら、家まで送ってあげますよ。あぁ、ストーカーには家までバレてるんですか？｣
鳥野｢うん、多分だけどね。｣
ましろ｢じゃあ、俺の家行きますか。｣
鳥野｢おう、なんだかんだ初めてだな。ましろの家。｣
ましろ｢なんもないですよー？あんま期待しないでくださいね。｣
鳥野｢おう、お邪魔しまーす。｣
ましろ｢挨拶は忘れないんですね。そこだけは偉いです。｣
鳥野｢なんかうぜぇ。てか、喉乾いた。水くれー。｣
ましろ｢んふ、w分かりましたよ。待っててください。｣
鳥野｢おう、ありがとなー。｣
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
ましろ｢出来ましたよー、鳥野さーん？｣
鳥野｢ん？お、ありがと。｣
ｺﾞｸｺﾞｸ
ましろ｢、ww飲み終わったら台所に置いといて下さい、｣
鳥野｢？（なんであいつ笑ったんだ？）｣
数時間後…
なんか、眠くなってきた。やべ、寝そ…う。
ﾊﾞﾀ
意識を失う前に少し見えたましろの顔は｢笑っていた｣
ん、？なんだ、…寝ちまったのか。
ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ
なんだこれ、手が動かない。足もだ。
ましろ｢あ、鳥野さん。起きたんですねぇ？言ってくれれば良かったのに｣
そういえば、目も見えない。目隠しか？ なんでましろが？これ、外してくれよ。
ましろ｢動揺してますね。なんでこんなことになったのか教えてあげますよ。あと、ストーカーの犯人もね。｣
ストーカーの犯人が分かったのか？そっちを早く言って欲しいが、一旦俺がなんでこんなことになってるかが1番大事だな。
ましろ｢まぁ、端的に言うと俺がストーカーの犯人です。｣
ストーカーの犯人から言うんかい。てか、え？こいつが犯人？なんでだ？なんも、なんもわかんねぇ。
ましろ｢俺、鳥野さんが欲しいんです。俺はこんなに鳥野さんが好きなのに、鳥野さんは色んな人に愛想振りまいて、俺だけでいいのに。そして最終的に、監禁することにしたんですよ。｣
え？つまり、ましろは俺が好きだった？だったじゃなくて好き？そんで、監禁？終わってるだろ。こいつ。
ましろ｢鳥野さんは20分くらい経ったら喉が乾き始めるのでそれまで歩いて、水をくれと言わせるようにしたんですよ。家もバレるようにわざと視界に移りましたからね♡｣
は…？俺、こんなやつが身近に居たのか？怖すぎる。すべて、俺の言動や行動が俺より分かってる。なんでだよ。
ましろ｢これからはずぅっと一緒にいましょうねっ♡鳥野さん♡｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ど、どどどどうでしたでしょうか？
あんま自信作じゃないし長くなったしキャラ崩壊…はいつもの事か。
えっと、赤猫さん！リクエストありがとうございました！そして、ごめんなさい！
文字数！2022！
いつものやつより長すぎる。
ほいじゃね〜。
コメント
3件
はぁぁぁぁ好きです😭😭書いてくださってありがとうございます🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️ 愛が重すぎるmsrさんと若干天然のtrnさんエグすぎます🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️
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