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こんにちは!
今、私の身に振りかけられている言葉、想像できる?
詩「その苗字はね、北の果てで忘れ去られた『氷の創造神』の末裔。私の時間を動かすのは、その血を引く君だけ」
雪「は、はい!?ふ、ふふ、私は今までたくさんの修羅場をくぐり抜けてきた女・・・落ち着くのよ、天之氷振雪!騙されないんだから! ワタシタダノコウコウセイ!アナタ、シンヨウデキナイ!」
桜街「大丈夫、もっと大ニュース。実は、僕と雪の家系はもともと同じ、源頼光のルート」
え!?今、なんておっしゃいました!?「雪と僕は運命の赤い糸で結ばれた恋仲」ですって・・・?
結希「家系図が繋がっているとはいえ、思考パターンが単純すぎるぞ。空耳もすごいしな」
雪「う、うっさい! 心読まないで!プライバシー!この、結希のバカ!!」
先輩の前で言わないでもいいじゃない!
私の妄想の先輩とのハネムーンを邪魔しない!
邪魔するなら、願い叶えなさい!
頼みの櫻ちゃんは白目で寝てるしー!
詩「いや、間違いでもない。二人そろって初めて寿命を変えられるんだから」
結希「ぬお、何だと!?」
雅「あら、横取りされて悔しいの?」
奏「今の表情、写真撮りましたからね、櫻さんに起きたらみせよーっと」(ニヤニヤ)
桜街「雪、怖くないと言えば嘘になるけど僕を、信じてくれ、頼む」
雪「当たり前でしょ! 私、世界一優秀な助手になるって決めたの!(先輩と一緒にいられるチャンスだし!)」
そんな私を、結希くんがジト目で見つめてた。