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リビングに向かうとそこには小さい頃の俺の写真がたくさん貼られていた…それをみて、ここはヤバいとようやくわかる。そして俺はアーサーが来ないうちに、リビングのいろんなところを見渡す。ここは写真以外は特に普通そうだ。あっ後気になっていた玄関を覗こうとするところでちょうどアーサーが来た。「アル?何してるんだぁ?」と笑いながらも怪しげに見つめられる。俺は動揺しながらもそれが出ないように笑顔で震えを抑える。そして「いやあ君ん家に久しぶりに来たからさあ!」それを聞いたアーサーはまだ少し怪しがりながらも「ふーんそうだったのかぁ!」とまた普通の笑顔?に戻る。