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星羅said
ピ「さっ、昨日言ったね?世話を焼くのは今日だけって!」
ラ「己で食う飯ぐらい己で作れ!カレー!」
嘘でしょ!?
こんなに疲れてるのに、晩御飯を自分らで作れと?
どうやら皆も同じようで、げんなりしている
仕方ない、作るか
私は、一人で黙々と野菜を切り始めた
麗「星羅ちゃん!?」
ラ「おぉ!さすが、イレイザーのお嫁さん!動きが速い!」
『その言い方、照れるのでやめてください!』
ラ「あははっ!全員全身ブッチブチ!だからって雑なねこまんまは作っちゃダメね!」
飯「確かに災害時などの消耗した人々の腹と心を満たすのも、救助の一環。さすが雄英、無駄がない。世界一美味いカレーを作ろう、皆!」
元気だなぁ、飯田くん
芦「星羅ちゃん、手際いいね」
『ありがと。毎日、消太さんのご飯を作っているからかな』
葉「わ〜、ラブラブだねぇ」
瀬「爆豪、爆破で火つけれねぇ?」
爆「つけれるわクソが!」
自信満々に釜戸に火をつけようとした爆豪くんだったが、派手な爆発音が響いただけだった
『爆豪くん、壊しちゃダメだよ?』
爆「わーっとるわ!!」
やっとカレーが完成した
『美味しぃ〜』