琥珀「うっ…」
陽菜「だ、大丈夫!?」
ゴクン
琥珀「ごめん笑ごめん笑
陽菜花魁が可愛すぎて飴のこと忘れてた笑」
陽菜「もー!嬉しいけど!危ないよぉ~」
琥珀「ごめん!」
危ない危ない、死ぬところだった…
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次の日
客「キャー!」
そこには赤く染まったの花魁が横になってた
琥珀「なに!?どうしたの?!」
陽菜「琥珀ちゃん!あのね…」
花魁が自殺をしたらしい
借金が貯まってただとか…? おかしい気がする。
返済は十分に出来たはずなんだけど…
琥珀「…なんでなの?」
陽菜「情報によるとね、この花魁が死んじゃった場所の真上って日の当たらない所に住んでる巫女花魁の所じゃない?だから巫女花魁がやったんじゃないかって噂よ」
琥珀「そうなの…」
確かに昼間はまったく外に出ようとしないし、
夜しか活動してない…巫女花魁がやったの?
けど、あんなに優しい花魁がするかな?
うーん…どうなんだろう
医者「通ります。退いてください」
客「ザワザワ」
花魁達「そこの琥珀と陽菜!戻るわよ」
琥珀陽菜「はい」
最近自殺が多いな…
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