「ズッチュンッッッ!」
「い”、ッッッだあ 」
嗚呼 、 。
普通の暮らし 、濮の 普通 の暮らしは何処?
朝から 倦怠感の残る体を頑張って 、
起きあげて 、 楽屋に行って、疲れたなって
思いながらも
全力で歌う。若井のちょっとしたギャグに
楽屋全員が笑って。 勿論濮もね 、。
涼ちゃんのボケボケさにも 、笑
もう飽き飽きだけど、ちゃんと 楽しませてもらってるんだよ 。
あの暖かい。あの暖かい空気
何処に行ったの ?
毎日、毎日だよ…。
身体を重ね合って 、 污い音が部屋中に響く。
お互い愛を伝えあってさ 、体液がね。
濮の身体の中に入るんだ。
嫌だ、
嫌だ 、こんな生活 。
だけど
辞めらない。普段は嫌って思ってても、
気づいたら 若井を欲してて。
気づいたら ずーっと傍に居たい って思う。
あれ 、これって 依存 しちゃってる 、?
濮 の、普通 って 何だっけ 。?、笑
「あ 、笑 見て~ ?可愛子ちゃんが、テレビに映ってる 、笑 」
「”大森元貴行方不明”だって、笑」
「 そりゃ 、そうだよね笑 だってずっとここにいるもん」
「 微笑 、濮 此処なのに 、皆隠れんぼ下手くそだね。 」
「ホントだよ 、笑」
「訳分からん阿呆は、すぐネットで騒ぎ出して 、ほんとうるっさい」
「ねぇ 、濮の事 好き 、?」
「、 勿論ッ !だぁ〜い好きッ♡」
「ずっと、傍に居てね」
「 手放さないよ 、笑依存させるんだから」
「も、 もう依存してるかも 、♡ 」