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なに、こわ。
ao ねぇ気づいてるんでしょ?早く返信してよ
遊びなんかじゃないよ
ao じゃあ男のフレンド全部消して
え、でも
ao はやく
消したよ
aoそっかありがとう😊
なにこいつ。怖すぎ。こんなんじゃあいつのかわり
なんかじゃない。
なんで、また、あいつのこと思い出すんだろ。
2日後
あお別れよう今までありがとう。
ao やっぱり本気じゃなかったんだね。いいよ
やっと別れられた。また探そー。
ーyouheiーようへい?
あの人と同じ名前。
絶対に違うとわかってても何故か話してみたいと感じた。でも話しかける勇気は、無かった結局話しかけられずにまた物足りない日々。
やっぱり陽平をこえる人なんていないよ。面白くて優しくて頭も良くてでも運動が苦手で少し可愛くて。
会いたいよ。陽平。また華って呼んでよその優しい声で。暖かい声で。もっとわたしが可愛かったら告白してくれてたかな。もっと私が陽平の好みだったら好きになってくれてたかな。もっと頭が良ければ同じ高校に行けてたかもね。
気づけば涙が止まらなくなっている。
「お願いだから助けてよ。辛いよ。好きにさせたんだから責任取ってよ。」
3話まで読んでいただきありがとうございます。次の話から華が大人になった状態でスタートいたします。引き続きストーリーを楽しんで欲しいです。
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