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イ『天竺に入れよ』
なになに…何言ってんだこの人!?
なんで僕を仲間に入れようとすんの?
翠『なんで…ですか?』
イ『喧嘩できるっぽいし…丁度保健係的な
人欲しかったしね。』
翠『僕に保健室になれと?』
イ『う〜ん…天竺の医者になれって事。』
翠『天竺の医者…ですか。』
イ『前に鶴蝶と竜胆がヤクザの事務所に乗り込んでよぉ。でっけぇ傷つけて来てさ。』
イ『そん時に手当がすっげぇ難しくてさ?』
翠『へぇ…』
医者としての仕事…
そういう事は確かに…凄く好きだ。
僕の将来的な目標は御先祖様の様な優秀な
医者になることだ。
でも不良の僕は家族からの信頼は地の底だ。
僕が医者になれたとしても親父が指示を出して
本格的な仕事はさせて貰えないだろう。
なら………
翠『なり…ます。』
翠『天竺の医者…なります』
蘭『マジかぁ…』
竜『とんでもねぇ大物が仲間になった…』
イ『じゃぁ…表では天竺幹部ってことにする』
翠『か、幹部でいいんですか?』
イ『うん。天竺の医者って言っても幹部と
俺専属だからな』
翠『なんですかその限定的な医者は…』
イ『文句言うんじゃねぇよ』
望『まぁ、見た目は小柄だけど喧嘩はそこそこ
できるっぽいし、斑目よりかは強いだろ?』
斑『あ゛!?!?!?!?』
鶴『まぁ…斑目より強かったらALLOKだ。
幹部として十分な戦力だ(悪気なし)』
斑『あ゛ぁ゛?💢』
うるさいなぁ…まぁ…それが心地いい気もするけど?まだわかんないや笑
??『んあ〜?あ!そこにいるのは!』
翠『えっ…』
??『…は?どういうこと?』
翠『えっと…』