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雪わたり
四
それを見て、四郎とかん子は胸が痛くなりました。
紺三郎は言いました。
「でも、子供はうそをつかない。四郎さんとかん子さんは、僕たちの友達だ。」
小さな狐たちは、拍手をしました。
それから、狐たちは歌を歌い、二人においしいお餅や飲み物を振る舞いました。
二人は狐たちと一緒になって、楽しく踊り、歌いました。
「人間と狐は、もう仲良しなんだ。」
みんなの心が、月光の下で一つになりました。
四段落 終わり
霜月リラ@低浮上
37
naf
25
引退時。くわしくは作品へ
20
コメント
1件
第94話「雪わたり 四段落」、読了したよ。 「子供はうそをつかない。四郎さんとかん子さんは、僕たちの友達だ」って紺三郎の言葉、すごく胸にきたな…。人間と狐が心を通わせて、月光の下で一緒に踊るシーン、めっちゃ温かい気持ちになった。こういう、種族を超えた絆の描写、本当に好きだわ。続きが気になる!