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次からその次へと、焼き上がるパンケーキ。
オレは呆気にとられる。
｢ミミ。もういんじゃね❓｣
｢うん。そうよね。てへぺろ。｣
パンケーキがまさに山のようだ。
｢よし‼️食べるか。ミミ。｣
｢はいな～。｣
二人はパクバクバクパクと一気呵成に食べていくのさ。
そのお味はゴール下の攻防の如く熱く激しく。サトウキビ煮詰めたように甘くてとろけていくの。
ダンジョンで言えば果実の豊富な密林のようなものね。
全てを完食した二人には、お口直しにキッタカッテを用意しているのですねえ。
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