ルームメイト

それぞれが荷物まとめてた。

車の中から眺めてた私…

皆が出てから。

待ってた…

瞳？…挨拶したら？…

いいよ…

車が其々で動いた…

瞳さん来なかったな…

健二？…亮一、会社でな。大輔、隆生？…

加奈子さん…清美さん

手をあげて。

出ていった、

陸兄さん…

無口になってた。

良いか？…俺の邪魔するな…

はい…

バイクに荷物積んでた。

誰祖に身体捧げるな…

ブロロロ…

キィ…

瞳さん？…

不意に横を向いた…

手をあげて振ってた。

バイー、

移動させた私。

陸さんが家を眺めてた、

さようなら…瞳さん…

車に乗り込んだ。

私…馬鹿みたい…

眼鏡を外した。

お母さん待っててね。

頷いた。

顔をあげた陸さんが

瞳さん…

ドアに手をかけた時、

待てよ？…素直じゃないだな？…

ごめんなさい…

いままであなたを見てきた、

半年、

一緒に居て楽しかったよ…

抱きついた私…

陸さん…

ごめんなさい…私素直じゃないから…

好きだよ…

やったー笑っ

瞳頑張れ！

え？、

お母さん-～💦

瞳を宜しくね笑っ

ここの部屋、社長にいってリフォームしてみたら？…

勝手に出来ないって～！

お父さんが

瞳が気が向いたら。

シェアハウス買う？…今後の為に。

田中君？…瞳、わがままな面あるけど

良いのかな？…

何よそんな言い方-～💦

瞳？顔赤いよ…

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清美がバイクで旅に出たって噂を聞いた

同棲始めた私…

陸-～💦

お前？…瞳さんと暮らしてるって？…

どこから聞いた？…

不動産の社長だよ！。リフォームするって？婿か？…中原さん所であの家買ったって事、

加奈子さんとも連絡取れなくなってた。

一緒に住んだ男性だけは陸さんの会社仲間だった。

半年後に

私達も子供が出来た。

お母さんがあわてて、結婚式を先に挙げないと…

不動産産業の社長も呼ぶって。

一人娘か？

私兄がいるわよ。

離ればなれ。結婚してるから。

ヘ？初耳…

瞳はいままで自分の事話さなかったよな？…

笑っ口は災いの元よ…

賢いよな。

3歳上の田中陸、瞳、

私の旦那様…

キスされた。

ちょっと-～💦陸さん…お腹にさしかわるって…