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異能を持ってる系868(レダー愛され)

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「異能を持ってる系868(レダー愛され)」のメインビジュアル

異能を持ってる系868(レダー愛され)

7 - 温かく、意外で、面白く、利用し、信頼され、(レダー愛され)

♥

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2024年08月16日

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やべぇ!!

書く手が止めらんねぇ!!

この作品は、妄想、二次創作諸々あります。

自衛お願いしますm(_ _)m

レダー受けは覆らないです。

配信全てを見れている訳では無いので、口調とかが変だと思います。

また868初期メンバーが異能を持っていて、それが色々あるって感じです。

私の別作品【rdr(868)愛され】にて、同じような設定で、🔞とかほのぼのを書いてるので、見てくださると嬉しいです。

結構設定が違います。

異能の事を知っているのは

市長、補佐、警察、救急だけです。

異能の存在はロスヨントスの殺戮兵器として知られています。

異能はその人のモチーフ、得意なことなどで決めています。

街には泳いできました〜

出会いの場面とかを書いていきたいっすね

解釈違いならすみません😭

芹沢の回想までカタカナにするのめんどいんで、会話の部分だけカタカナにします。

一応芹沢は男の子です。

実際にある症状を元にしていますが、ちゃんと知っている訳では無いので、ご了承ください。

へへへ

どうぞ↓↓↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【本当の出会い】ーー???

レダーside

???「レダー、お前は絶対にアイツらを殺さなければいけない。」

「…はい」

…俺は何の為に生まれてきたのだろう。

俺は研究所で生まれた。

この世界の異能持ちは全員研究所生まれだ。

38歳、警察署特殊部隊No.1の立場。

俺は、あいつらを殺す…殺さなきゃ…。

偽る事なんて簡単だ。

ギャップを見せればいい。

温かさとか、可愛さとか、面白さとか、

漬け込んでしまえばいい。

相手の異能に、相手の病気に、

何度も、やってきた。

その内、自分の気持ちは分からなくなった。

でも、俺は言う通りにすれば…。

…そろそろだ。

2024年1月18日。

…5人を、異能持ちの失敗作を…

トントンッ

夕コ「レダー?」

刃弐「入ってもいい?」

「いいよぉ〜」

ガチャ

…来た。

音鳴「話ってなんすか?」

牢王「もしかして…好き!?」

「ちがうねぇww」

全部嘘、全部全部。

芹沢「レダー!!話なんダ!!」

「うおっ!危ないだろ〜?」

心配する素振りも、撫でる手付きも、全部。

「…ねぇ、俺さお前らの事が…」

水面の様な静かさ。

誰も喋らず、風の音が鳴る。

笑顔だった。

「…大っ嫌い」

ショックな顔になった。

そんな中、切り込む様な言葉を放つ。

心が傷、付くことなんて、無い。

夕コ「…は?」

薄らと笑みを浮かべる。

刃弐「嘘、は良くないっすよ、レダーさ、」

きっと俺はこの絶望の顔が見たかった。

音鳴「冗談にしてはタチ悪いで…?」

…何も感じない。

牢王「おい、喋れって!!!」

ガシッ!!

胸倉を掴まれても、心は波すら立たない。

芹沢「嘘だよネ…?レダー…?」

「嘘なんかじゃない。」

こいつらの顔が更に曇る。

この居た堪れない空気が大切なんだ。

「お前らに言ってきた言葉は全部嘘。」

カチャ

「…ここで全員殺す。」

夕コ「ッ…まて、何故私達を殺そうとする。」

「…お前らが失敗作だから。」

こいつらは異能持ちの失敗作だ。

特殊部隊は失敗作の集まり。

「研究所からの命令だ。」

早く、早く殺さないと。

じゃなきゃ、俺はいつまでたっても認めて貰えない。

早く!!!

刃弐「…撃つなら早く撃てよ。」

「…ッ!」

撃つんだ、撃つんだ!!!

早く早く!!!!

芹沢「震えてるなら、撃てないヨ。レダー。」

「震えて、なんて無い!!!」

また、静寂。

音鳴「…じゃあ、なんで、」

視界が曇る。

まるで…

音鳴「泣いてるん?」

「え、?」

ポタポタポタ…

「なんだ、?これ、ぅあッ、?」

ギュッ

芹沢「…レダーが俺にやってくれたこト」

「はな、して…」

そんなことを言いながら、抵抗が出来ない。

芹沢にした行為は本当の気持ちだったのかもしれない。

俺が小さい頃にして欲しかったこと、そんな事を認めたくなかったけど。

夕コ「なぁ、レダー。」

目線、を合わせないよう、夕コを見る。

夕コの表情は、慈愛で、愛おしそうな瞳で俺を見てた。

「…ッ」

また、歪む。

…もう、歳かなぁ…

夕コ「私達、そろそろ警察辞めるんだ。」

「ぇ、やだ、ぁ」

なんだ…?

口走ってしまった。

やだ、なんて言ったの初めてだ。

夕コ「言えるじゃんか、自分の意思を。」

「ぅあ…」

夕コ「一緒に来ない?レダー。隣町にさ。」

カチカチと、聞こえてなかった時計の針がゆっくり、ゆっくりと進む。

きっと人生で1番長かった時間だろう。

「行き、たい…ついて、きたい、」

まるで、声は俺じゃないみたい。

刃弐「行きましょうよ、俺らと」

芹沢「レダーは俺らのこと、好キ?」

「…」

こいつらは、俺にとって何者にも変えられない。

もう、俺が殺されてもいい。

何をされてもいい。

こいつらと行きたい。

「大ッ好き!!!」

これから起こる事なんて、気にしてらんない。

今はここが楽しいから。




ーーロスヨントス

???side

「あいつはどこに行ったんだ!!!」

部下「今、総動員で探しております!!」

「早く見つけろ!!!」

部下「は、はいぃっ!!」

ダッダッダッ

「あいつは…、あいつだけは!!」

「絶対、見つけてやる…!!」

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