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📢プログラムは一番目準備体操です




プログラムの情報を伝える放送が流れる。







『準備体操か…。』





そうつぶやくとグラウンドの真ん中にドンッとたたずんでいる、台に誰かが昇り始める。




あぁ、前に出て体操する人もいるんだ、と思いながら台の方向を向く。








『…?!』







校則を破っていないのかと考えるほどの紫とピンクのメッシュが多く入った男が台に上がっていた。




??「みんな~!!!おはようございます!」




不破「3年の不破湊で~す!!!!」




不破「今日はみんなが全力で戦えるような体操をしようと思うのでよろしくお願いしまーす!!」






あの人は何をやっている??







「不破湊」あの男はたしかホストをしていてる。







なぜ私があの男を知っているかというと昔、不破に近寄る女を暗殺したことがあるからだ。

あれはさすがにやばかった、ストーカー、ましてや何も危害を加えていない不破を包丁で殺そうとしたからだ。


だからもちろん私も不破を知っているし、不破も私のことを知っているけれど、高校にいることは全く知らなかった。

たしかにすぐよくわからないことをするが今回のはほんとに意味が分からない。

なんでここの学校?もっと遠い場所にいたはずなのに。


そう思考をぐるぐると回し考える。







不破「あ~!!そこの方いいっすね~!!」



不破「そうですそうです!呼吸苦しくないようにしてくださいね~!」





しゃべりすぎだろ。そう思うほどいろいろな人に話しかけている。




不破「!」



目が合った。ばちクソ目が合った。今は目あわせたく無かったです。





不破「(にこっ)」





不破は私に笑いかけた後




不破「そこの方いいっすね~!!!」



といい始めた。




『…。』




私、お前、許さない。


目立ちたくないんだが??





あぶない、投稿忘れるところでした、明日は浮上できたらします、

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