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雫:やっほー!雫です!!今回は主に代わって私がやって行きまーす!!
第四話【謎に襲いかかる痛み前編】
私たちは豪炎寺さんのお見舞いに行き足の具合は酷くなかったそう、でも、復帰をするのは難しいっと豪炎寺さんはそう言い、私はかなりのショックを受けた。
それもそうだ、あの時私がもっと早く声を掛けていたら豪炎寺さんは助かったかもしれない。
次に対戦するチームはオーストラリア代表らしい。
超金雲:おっほほほほ、全員集まったようですね〜!これから次に対戦するオーストラリア代表の試合映像を見てもらいます!
監督そう言って映像を見せる、そこには謎の女の人が、映っていた。
ナターシャ:社長さ〜ん!ここ、ハワイじゃないねェ〜!!
監督は慌てて映像を消した。
超金雲:おっとこれは、ナターシャとハワイセンターに行った時の映像でした。(汗)
剛陣:間違えてんじゃねーよ!
超金雲:おっほほほほ!実はですね、オーストラリア代表の映像は手に入れなかったのですよ…
皆んな:「「えぇー!?」」
風丸:それじゃぁ、ミーティングは…
超金雲:無理ですね…とうことで!本日は解散で〜す!!
そう言って監督は部屋を出て行く。そして私は何が何だか分からなかったなぜなら…
目の前が真っ暗だったからです!!(?)
雫:???←状況が分からない人
灰崎:チッ…相変わらず適当な野郎だぜ。
坂野上:どうしましょう、円堂さん…
円堂:情報が無いなら、仕方ないな!各自、課題を克服する特訓だ!
と円堂は言い、皆んなは特訓に向かった。
一星:円堂さん!練習に付き合ってもらえませんか?
円堂:おぉ!ドーンと来いだ!
そう言って二人は練習場に向かう。
鬼道:…………
私は昨日の事に付いて監督に話に行く。
「ノックしてね♡」
すっげぇ、良い加減な言葉で書いてある。
コンコン
雫:失礼します。
超金雲:おぉー!これはこれは雫さんじゃありません〜か!
雫:はい、あの……話があるんですけど。
超金雲:ほぉう…何でしょう。
カクカクシカジカ(?)
雫:です、あのドリンクは何ですか?
超金雲:あれですか?あれはで〜すね〜!
雫:な、なるほど…(凄いドリンクだって事は分かった。)
超金雲:はいそうです!あ!そそ、言い忘れていましたがァ…
雫:?はい?
超金雲:そのドリンクは……
雫:ッ!……そうですか、分かりました。監督頑張ってみます。
超金雲:話はそれだけですか?
雫:まぁ……はい、……
超金雲:嘘ですね〜、
雫:え?
超金雲:今雫さんが付けているネックレスとピアスの秘密を雫さんだけお話します。
雫:は、はい……
そのまま、私は今付けている物を説明をされた。
雫:そんな…理由があったんですね……
超金雲:はい、けれども気お付けて下さいね〜?
雫:はい、それでは私はコレで…失礼しました。
雫は部屋を出て行く。
雫:(このピアスは”力とエネルギーを集めるピアス”…ネックレスの中に入っている薬は”私が鬼化になりそうな時に飲む薬”…そしてあのドリンクは……”一定時間、力を使う”ドリンク……けど使い終わったら…”吐血を吐く”……結構怖いドリンク… )…?あれ、あれは鬼道さんだ…
私は練習場に向かい遠くで見ていた鬼道を見つける。
鬼道:やはり、俺の考えすぎだったのか…
その時一星の蹴ったボールから鋭い針が、そのボールはまっすぐ円堂の方へ飛んでいく
鬼道:⁉︎避けろ!円堂ッ!!
そう鬼道は声を上げるその瞬間、雫は円堂の前に立つ。
円堂:⁉︎
【千本鬼桜・斬】
雫は必殺技を出しボールはそのまま壁に刺さる
円堂:な、なんだ…
鬼道:大丈夫か、円堂!
円堂:あぁ…鬼道と雫が居なかったら危なかった…
円堂はそう言い雫は突き刺さったボールを抜く。
雫:ッ!(もしも円堂さんがこのまま行ってたら危なかったかも知れない……)
一星:ひどい…誰がこんなイタズラを…
鬼道:イタズラだと⁉︎ふざけるな!明らかに円堂を狙って撃っただろ!!一星ッ!!
怒鳴る鬼道。
一星:な、何言っているんですか!僕は何も!…信じて下さい!円堂さん!
一星は円堂に助けを求める
円堂:おい待てよ!落ち着け、鬼道!
そう言い円堂は鬼道を一星から離す。
円堂:幸い誰も怪我しなかった事だし、今日の練習はこれで切り上げよう…なぁ?
一星:はい…
鬼道:何を考えている…一星……
そう鬼道は一星の耳元で言う。
一星:鬼道の野郎…
そう呟く一星。
そして、昼食が終わったり…シュートの練習をしていた灰崎とヒロト…だが灰崎がうまくいかない苛立ちに、ヒロトに言いがかりをつけ、どこかへ行った…
ロッカールームでジャージに着替え終えたヒロトに、一星が近づいていく…
一星:ヒロトさんの気持ち、分かります。僕と同じ一年なのに、灰崎くんは先輩に対する尊敬の念がなさすぎですよ!!
ヒロト:見てたのか…お前、
一星:はい、尊敬する先輩から少しでも学ぼうとしっかりと見学させて貰いました。あれは明らかに灰崎くんのミスだったのに、ヒロトさんに責任を押し付けるなんて…ちょっと調子に乗りすぎですよねぇ?
ヒロト:おぉ、分かってんじゃねぇか。
そう言ってヒロトは立ち上がる
一星:ヒロトさん、ここはハッキリさせた方が…(((ヒロト:あいつがムカつくのはいつもの事だ。きにしてねぇよ
そう言うと一星の横を通り過ぎ、部屋から出た…ヒロトを自陣に引き入れる作戦を失敗した。すると…窓の所に誰が居た。
不動:何してんだぁ、 お前
それは不動だった。
不動:灰崎とヒロトを揉めさせてポジションを奪うつもりか?
一星:何を言ってるんですか?僕はただヒロトさんは悪く無いないって…
不動:まぁ、どうでも良い…
すると不動は窓から飛び降りて一星に近づく
不動:このチームには刺激がたりねぇ、楽しませてもらうぜェ、猫を被ったいい子ちゃんよぉ?
一星の方に手を置きながら言い、その場から去った
一星:(不動明王…要注意人物として見ておくべきか… )
一方で灰崎と鬼道は練習をし、明日人達はオーストラリア代表の映像を見て、特訓をするすると監督からお使いを頼まれて明日人達はお使いに行くすると「無敵ヶ原富士丸」っと言う謎の少年にあいそのままサッカーを挑んだ。
そして、アジア予選第二試合が始まった。
円堂:みんな、俺たちは日本代表だ!どんな困難があろうと、勝ち抜いていける力を持っているはずだ!良いか皆んな、勝つぞ!!
皆んな:「「おう/はい!」」
そして第二試合が始まる。そして…
ピコピィ!と雫のイレブンバンドが鳴る
雫:?(監督からのメール?)
雫さ〜ん!後半から”あのドリンク”を飲んで下さいね〜!!もう、後戻りは出来ませんよ〜?
雫:…(大丈夫ですよ…監督、もう覚悟は出来ています!)よし…
「日本チーム気合が入っているようだ!それに対するオーストラリアは『太陽のサタン』という異名を持っていることが判明いたしました!これは一体どういう意味なんでしょう!?」
雫:太陽のサタン…?凄い異名ね…
そして、試合開始のホイッスルが鳴る…ボールを受け取った明日人は一気に攻め上がる。
明日人:豪炎寺さんの分まで、やってやる!!
雫:(私も、皆んなの分までやるぞォ!!)
だか、明日人の前にアス・タロトとサル・ガタナスが…二人を追い抜こうとした瞬間…
シュッ(ボールが消える)
明日人:っ!?
雫:!?ボールが、消えたッ?
なぜか持っていたボールが消えた。
雫:どうゆこと?
明日人:しまった!一体何で?
氷浦:どうした明日人!なにみすみす敵にボールを渡しているんだ?
明日人:俺が…?
風丸:らしく無いな、
不動:真面目にやってくれよ
三人から明日人に注意をする
明日人:は、はい…
相手にボールを回した覚えはない…だが、他のメンバーはそう見えていた…何かがおかしい事に気づいた雫
吹雪:ここから先は通さないよ!
吹雪が技を…その瞬間サルが腕をクロスさせたその時
吹雪:っ!?
すると…吹雪は立ちすくみ何かに気づいた。
明日人:おかしいよ、 ビデオで見た特徴が違う気がする…
氷浦:ああ…
万作:一星が持ってきたのはガセネタか?
ゴーレム:確かに全然違うでゴス
剛陣:体で当たってくるチームはずだろ?これじゃぁ全く真逆だぜ!!
そう言って疑問に思う三人
円堂:どこからでもこい!
サタン:フンッ!!
【タイムトランス】
円堂:はぁぁぁぁぁ!
【風神雷神】
円堂の背後の二柱の魔神がボールを阻止する…そう思われた…が…
円堂:っ!?
サタンシュートでゴールが入った。
「ゴーール!!なんと日本の守護神、円堂守がいとも簡単にゴールを奪われたぁーーーッ!!」
雫:何かがおかしいよ!オーストラリア選手には、何かある気がする、
明日人:確かに、さっきもいつの間にかボールを取られてたんだ、
風丸:俺にも、敵が瞬間移動したように見えた…
坂野上:俺も見ました、敵はどんな手を使ってるんだ!
氷浦:本当に敵は悪魔なのか…?
ヒロト:ハッ、どうでもいい。こうなりゃ悪魔より神が上だってことを見せてやるぜ
灰崎:間近の悪魔も超えられないお前がか?
ヒロト:んだっと!?
雫:まぁまぁまぁ、💦落ち着いて!
ホイスルがなり試合を再開した。
サタン:フハハ …!
サタンは何かを仕掛けようとするがその瞬間…ヒロトがサタンの目の前を通りかかる。
【アイスグランド】
ボールを奪った吹雪、そのまま灰崎にパスをする。すると次の瞬間…敵のタクティクスを喰らう。
【必殺技タクティクスインビジブル】
謎の霧が発生し、ボールが消える
雫:また!
明日人:何なんだ!このタクティクスは!
そしてサタンはもう一度シュートを決めようとする
【タイムトランス】
円堂:はぁ…てやぁぁぁぁ!
【風神雷神】
またもや止めようとするが止められずゴールに行く。
「ゴォール!!なんとオーストラリア追加点ーッ!!日本、2点のビハインドォーッ!!」
鬼道:円堂…まるで悪魔に魅入られたかのようだ…
灰崎:一体どうなってやがるんだ!
ヒロト:フィールドの悪魔が悪魔に魅入られてちゃ世話ねぇな
灰崎:うるせぇ、お前だって見えてねぇだろ!
その傍らでは、先ほど馬鹿にされた仕返しなのか、ヒロトが苛立つ灰崎をからかっていた…こんな状態でだ…吹雪が技を決めた瞬間を思い返しながら一同に呼びかける。
雫:ヒロトくんがあの行動がなんらかの仕掛けの邪魔をしたと言う事だね、
吹雪:うん…多分、
雫がそう言うと、吹雪は頷ずいたすると風丸が辺りを見渡し始めた。
風丸:おかしいと思わないか?ベンチや観客の反応…
雫:…私も妙だと思ってた。
円堂:確かに!もし敵やボールが消えているなら、もっと驚く反応があるはずだ!
風丸:しかし観客も実況も、俺たちが普通にボールを取られていると思っている…
明日人:どうゆう事ですか?
灰崎:お前ら、分かるように言え!
そう灰崎は怒鳴るり隣に居た雫が説明する。
雫:敵の瞬間移動を見ているのは、おそらくフィールドにいる私たちだけ
明日/灰:え/あぁ?
円堂:見えない敵との戦いか。面白くなってきたじゃないか!
鬼道:フッ…そうだな、
試合を再開する。しかし日本がぼーっとしているうようなになる。
つくし:どうしたら良いんですか!大ピンチですよー!!
超金雲:そうですねぇ〜、困りましたねぇ〜…
すると監督の目の前から誰かが現れる。
超金雲:ああ!貴方は…
夏未:雷門夏未です。
監督の目の前から現れたのは雷門夏未だった。すると夏未から「目を閉じるよう」と指示を出し、イレブンバンドからメッセージが届いた。
鬼道:目を閉じて…(^ε^)?
灰崎:顔文字を読むな!
雫:(^ε^)…?
灰崎:おい!
そう冷静に突っ込む灰崎すると鬼道は何かに気づいた、そして皆んなに指示を出した。
鬼道:皆んな、聞いてくれ…敵が妙な手の動きを見せたら、すぐに目を閉じるんだ、目を閉じて耳と気配だけで動くんだ そう鬼道は皆んなに指示をする 。
けど、不動は反対する…だが優秀なサッカー選手は耳と気配から周りの状況を把握できるブラインドサッカーという競技もある…不可能という訳ではない…とりあえず明日人達は挑戦してみることに…オーストラリアのスローインで試合が再開された。
明日人達はゆっくりと目を閉じて耳を気配する。そして、ボールの奪還に成功した。
どうやらオーストラリアの選手は「ヒプノシス」と言う催眠術を説明した。
鬼道:行くぞ!
明日/灰:はい/おう!
鬼道:必殺技タクティクス!柔と剛!
【柔と剛】
ボールは明日人に回り鬼道へとパスを回す。
そして鬼道は空中に上がり口笛を吹く。そして地面からペンギンが出てきてボールに直撃する。
【オーバーヘッドペンギン】
灰崎が使う必殺技を鬼道がパクリやっと一点が入った。
雫:す、凄い…灰崎くんの技をマネ出来る何て…
灰崎:なぜお前がその技ッ!
鬼道:弟子である師匠である俺が使って何が悪い?
灰崎:⁉︎誰が弟子だ!!それに、弟子から技をパクる師匠がいるかよ!とんだ絶対指導だぜ…
雫:私もその技やって見たいな!
灰崎:おい!!お前はやるなよ!
試合を再開する
サタン:儀式に移る…
そしてサタンのスパイクから鏡が現れる鬼道の目を喰らわせる。
鬼道:気おつけろ!稲森!灰崎!
そして、稲森と灰崎にも鏡を喰らう。
雫:また!!
そしてまた、サタンはシュートを打つ。
【タイムトランス】
2度も止められなかったタイムトランスを円堂は止められるか…しかし、止められなかった。
そして日本代表一同は、不可解な出来事に頭を悩ませていた。でも、あの鏡は妨害では無く。一種のレーザー光線だと分かった。
そしてまた、鬼道は光を受け灰崎は一星だと分かった。そして前半は終了した。
長くなった!!そして!雫の体に負担が掛かる⁉︎
次回予告
第五話【謎に襲いかかる痛み後編】