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こんにちは、スルメイカのお刺身です。
今回初の小説なのでなかなか長いです。
2話に分けて、2話目をセンシティブにしようと
思うので、ヨロシャス、
knhb 嘔吐中枢花被性疾患(花吐き病)パロディ
注意
nmmn作品です
捏造
ご本人には関係ありません
以上が大丈夫なかなだけ↓
____チクッ、奏斗が女の人と楽しそうに話してる。
正午過ぎのカフェ店内。俺は休憩が終わって、
楽しそうな声が聞こえるカウンターを見た。
休憩の時も聞こえてた。笑い声や会話が
弾んだような楽しそうで明るい声色。
それが耳に入る度、胸がチクッと痛む。
奏斗が笑顔で女の人に手を振った、会話が
終わったようだ。
腹の底から何かが上がってくるような違和感を
飲み込んで奏斗に声をかける。
「奏斗、話終わった?」
……上手く笑えてるかな。
『終わった!僕とあの人が話すの見てたでしょ、
どう?嫉妬した??』
「ッ……」
『うそうそ〜!もう閉店時間だし、店閉める
準備しよ!はよ帰るべ!』
「……お、おん!」
顔に出てたかな、引かれてたらどうしよう……。
奏斗は優しいから表には出さない、もし、
心のどこかでそんな事、思ってたら……。
──────カチャッ、
『鍵よし、扉よし、電気よし!さ、帰ろ帰ろ〜』
「鍵、もらおっか?俺明日早く行く予定やし」
『え、ガチ?雲雀ってば気が利く〜!』
「お世辞はええってw」
『お世話じゃないって!、はい、これよろしく!』
ぽん、と奏斗が俺の手に鍵を乗せる。
その時奏斗の手が当たって温もりを伝えた。
「、!……」
偶然のようなことでも俺はドキッとしてしまう。
青春とは言えないし、甘酸っぱくも無い。
どちらかと言えば恋人でもないのにあの女の人に
嫉妬してるくらいだからドロドロしていて
とてつもなく甘ったるいのだろう。
あぁ、嫌だ……
「、ぅッ……」
再び異物が上がってくるような感覚がして、
咄嗟に口を手で抑えた。
『雲雀?』
それを不思議に思った奏斗は俺に駆け寄った。
『大丈夫?、気持ち悪い?、』
「ッひゅ、……」
奏斗の香水の甘いバニラのような匂いが鼻膣を
刺激する。いつもは好き、大好きな香りなのに
今は心の痛みを強めるように感じた。
『僕の家行こ、体調悪いのに1人で歩かせる
訳には行かない。』
俺のとこに来ないで、俺に気を使わないで、
奏斗はあの人と幸せになって。
俺に触ったら汚れちゃう、奏斗も苦しんしじゃう、
嫌だ、嫌だ、嫌だ。
心配しないでよ、奏斗、やめてよ……、もう……。
俺はその辺に捨てといていいから、あの人のとこ
行って、幸せになってよ……奏斗は、、
『迎え呼んだから、座ってよう、?』
──────
「ゔッ、ぉえッ゛゛、ごぽ、…゛おッ゛ぇ」
『……、』
見ないで奏斗、俺の醜い姿。見られたくない、
、俺も見たくない……こいつが口から落ちてくるのを
『……雲雀は、誰かに恋してるの…、?』
「ッぇ……、」
奏斗は便器の中で無様に散らかされたパンジーの花々を見つめ、そういった。
『……なんでもない、後で話そう。』
「ぁ。……」
『少しは落ち着いた?、』
「ぅん……」
『良かった、今日はうちに泊まりな?
服も、多分雲雀着れるから、』
奏斗はどこか悲しそうに、俺に笑顔を向けた。
それを見て、俺も胸がキュッとなった。
悲しそうな顔をして欲しくないから……
──────
「あの、奏斗、風呂上がったよ。」
『うん、服は大丈夫そうだね。良かった』
奏斗が俺に向けた悲しそうな顔は、
まだ消えてなかった。
『ところで、さっき話そうと思ったんだけどさ、
雲雀は誰かのことが……好きなの、?』
「……」
『花吐き病だよね、雲雀。だから、誰かに
恋してるのかなって』
『無理して話さなくていいよ、体調悪くなったら
ダメだから、。でも、もし教えてくれるなら、
何か話して欲しい……』
無理やり笑顔を作っているように、奏斗は笑う。
言いたかった、奏斗が好きって。でも上手く
言葉が出なかった。
『さっき調べてたんだよ、パンジーの花言葉、
私を想って、なんだって…』
奏斗を想ってるよって、好きだよって
「ぇ、あ……」
『それだけ、想いを寄せる人がいるのはいいと
思う。雲雀が望むなら、』
……言いたかった。
「あ、……」
『はは、なんか僕が話してるね。でもどうせなら
最後まで話してもいい?、どうせ結果が同じなら
先に伝えときたいし、。』
振られるのかな……俺
『僕、雲雀が好きだよ』
「っえ……」
『ごめんね、男に好かれるなんて望んでないと
思うけど、ずっと好きだった。気づいてた?
今日もあの人と話してたの、実は雲雀に
振り向いて欲しくて意図的にやったの。』
「ぉ、れ……」
『でも、これはただの僕の気持ちだから、
雲雀の恋は応援する。手伝って欲しいなら
手伝う。でも今だけは受け取って、僕からの
告白。聞いてるだけでいいから、』
「……かな、と」
『、ん?』
「ぉれも……」
『え、……?』
「俺も……奏斗が、好き…」ポロッ、ポロポロ
言えた……
『、…泣かないで雲雀、……。』
「うっ、グスッ、……」
『良かった、一緒の気持ちだったんだね、僕と。
じゃあ、花吐き病になったのは、僕に想いを
寄せてくれてたからってこと?』
「……うん、っ、」
『んふ、っ大好きだよ雲雀、』
「おれ、も…」
『良かったらさ、僕と付き合ってくれますか』
ソファに腰をかけていた奏斗は身体を起こして、俺の手を取って優しく言った。
「……もちろん…!」
『やった、……これからもよろしくね、雲雀』
はるか
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コメント
1件
わあああ最後まで読んじゃったよー!!😭💕💕 花吐き病パロ、切なさと甘さが絶妙すぎる…!雲雀くんの胸の痛みとか、奏斗くんの優しさに泣きそうになった。パンジーの花言葉「私を想って」がこんな形で回収されるの反則でしょ…ずるい!!💔🌸 両想いになって本当に良かった…付き合う前のドキドキとかすれ違いがリアルでエモかったです。2話目も超気になる✨