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_____ギロッ!!_______
街の人「やば!!」(慌てて目を逸らす)
俺の名は田中ユウト、この町で1番の不良だ
今俺は、先公に呼び出され、学校に向かってる
たく、休みの日によ
______学校______
田中ユウト「ちーっす」
先生「来たか」
田中ユウト「なんすか?休みの日に」
先生「すまんすまん。ちょっと大事な話があるんだがな。田中お前この付近の高校は行けないぞ。どの学校もうちには入れないでくれって言われてな」
田中ユウト「そんなことすか?俺別に高校行かないからいいっすよ」
先生「お前親不孝だな。高校ぐらい出ろよ」
田中ユウト「別に勉強したくないんで」
先生「お前が行ける高校は県内には山川村の高校だけだ」
田中ユウト「どこすか?」
先生「ここから100キロほど離れた田舎町だ」
田中ユウト「嫌っすよ。そんなところ行くくらいなら就職するし」
先生「もう遅い。手は打ってあるお前の親にも言っておいた」
田中ユウト「勝手なことするなよ。はぁ?意味わかんないし」
こうして俺は4月から意味のわからない高校に通うことになった
_____4月_____
そして4月、俺は入試に合格し田舎の高校に通うことになった。入試と言っても名前書くぐらいで受かるような高校だ。
田中父「いいかユウト。学校ではお前が不良だったって事バレるんじゃないぞ。バレたら即退学になるからな」
田中ユウト「ふん!それだったら速攻バレて就職してやらー」
田中父「バレたら、俺の跡取りになってもらうからな」
田中ユウト「はぁ?まじそれだけは勘弁しろ」
田中父「わかったなら大人しくしろいいな?」
田中ユウト「ちっ、分かったよ」
俺の親父は靴舐め屋をやってる。そんな仕事跡継ぎたくはないしょうがなくパンジーのフリして学校に通うことになった
続く