テラーノベル
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akpy 恋愛感情
⚠️学パロ・年齢操作あり
py→2年
ak→3年
smshあり
私立モノパス高校
創立100年を迎えた古くからの伝統が受け継がれる由緒正しい高校の頂点に君臨する齢17の男子生徒
容姿端麗、 成績優秀、品行方正、、、
非の打ち所がないかのように思えるそんな彼には、ある一つの欠点があった
ak「可愛すぎる、、!」
py「なんですか急に」
放課後の生徒会室で生徒から集めた意見箱の内容をまとめている際に隣に座っていた先輩が突然立ち上がった
ak「いや、よく考えてみたんだけどさ」
「常に成績上位で生徒の模範でもある生徒会長がこんなに可愛いことってある?」
py「なんですか、僕のことバカにしてます?」
ak「してないしてない、、っ!! 」
「本当に思ってるんだって!」
py「変なこと言ってないで手動かしてください」
ak「照れ隠し〜?」
py「何言ってるんですか」
mb「でも、確かにAkira先輩の言うことも分かります」
今まで黙って聞いていた他の生徒会メンバーも会話に混ざり始める
mb「完璧人間って感じがするのに、たまに抜けてたりするとことかそもそも見た目が可愛いですしね」
ak「そうなんだよ!分かってるねぇ!」
主題となる僕を置き去りにして話がエスカレートしていくのを僕はただ聞き流すことしかできなかった
mb「ピヤノ先輩はお付き合いしてる人いないんですか?」
ak「いないよ〜」
py「なんでAkira先輩が答えるんですか」
ak「ピヤノのことはなんでも知ってるから」
py「意味わかんないです」
mb「先輩モテそうなのに意外かも、です」
ak「そうだよね〜? ちょっと目を離した隙にピヤノの周りには人だかりができちゃうからさ」
「俺が守ってあげてるの」
py「頼んでないんですけど」
mb「じゃあ、気になってる人とかいますか、!」
気になってる人、、
ak「ピヤノは恋愛に無頓着なのー」
なんとなく、Akira先輩のその言い方に
腹が立ってしまった
僕の気持ちも知らないで
py「分かったように言わないでくださいよ」
ak「え、?」
py「僕にだって、気になる人くらいいますから、、」
そう言うと、生徒会室は一瞬鎮まり
一呼吸置いてAkira先輩以外の全員が質問を始めた
mb「え、同じクラスですか!?」
mb「年上?年下??」
mb「Akira先輩何か知らないんですか⁈」
ak「知らない」
突っぱねるようにそっぽを向いて答えるAkira先輩、
少しプライドが出てしまった、、、
意地悪すぎたかな
翌日
py「い”っ、、」
体育館で3年生のクラスと半面ずつの 体育授業
飛んできたボールに気が付かず顔面に当たり
よろめいて壁に頭を強打してしまった
その後、ボールを飛ばしたであろう先輩が
僕の元にやってきて、僕を保健室まで連れて行ってくれた
⁇「本当にごめん、、、頭痛くない?大丈夫?」
py「ぁ、大丈夫です、、」
頭をアイシングして椅子に腰掛け先輩と他愛無い会話をして休んでいた
すると、先輩が顔を歪ませ
sh「君、どこかで、、、」
「って、あ!生徒会長、、、っ⁉︎」
一瞬にして深々と頭を下げる先輩
py「いやいや、っ」
「生徒会長ってそんな偉いもんじゃないですから」
「ほぼ半ば強制で立候補したみたいなもんですし、、!」
⁇「そうなの、、?」
py「はい、、笑」
「多分先輩と同じクラスのAkiraっていう人に、、、」
⁇「え、あぁ、、Akiraに?」
名前を出した瞬間呆れたような顔で
目を逸らす先輩
なにかバツが悪そうだが、深く詮索するのはやめておいた方がいいだろうか
しかし、昨日のこともありAkira先輩のことについて少々気になっている、
py「お知り合いなんですか?」
⁇「まぁ、結構仲良いよ、、、」
「ついさっき喧嘩したばっかだけど」
py「喧嘩、?」
⁇「そ、君のことでね」
py「僕のこと??」
なんでAkira先輩が僕のことで?
それにこの人、僕と面識ないはずなのに
py「なんで喧嘩したんですか、、、?」
「というか、その前にお名前教えてください」
⁇「あぁ、俺、、、?」
sh「シャークん」
py「シャークん先輩、、、」
「僕のことは、ピヤノで大丈夫です」
sh「わかった、、、それで、喧嘩してた理由なんだけど、、」
キーンコーンカーンコーン
sh「あ、授業終わった」
「昼休み話すから、次の授業終わったら三階のラウンジ来て」
py「え、ぁ、、、はい」
そう言い残して先輩は足早に保健室を後にした
4限が終わりお弁当を持ち三階ラウンジへと向かう
py「あ、シャークん先輩、、、」
すでにラウンジの椅子に腰掛けお弁当を食べているシャークん先輩を見つけ声をかける
sh「ん、、」
ぽんぽんと隣に座れと言わんばかりのジェスチャーをし、招かれるように横に座る
py「あ、の、、、」
お弁当箱を机の上に置き開きながら聞く
sh「喧嘩の内容ね、」
「Akiraにバレたら多分殺されるから、そんな深くは言えないんだけどさ」
割とガチなトーンで言われたため冗談と認識するのに時間がかかり 硬直してしまう、
sh「まぁ、何があったかは知らないけど、昨日の生徒会の雑務中にAkiraの気に触ることがあったんでしょ?」
昨日、、、
そういえば、
僕が気になる人いるって言った後からAkiraさん機嫌悪かったような気が、、?
sh「今日の朝、Akiraがその件で俺に相談してきて、生徒会長に過保護になりすぎじゃね?って言ったんだけど、、 」
「そっからは、まぁ、、成り行きで?」
py「、、、」
本当にそんなことで喧嘩までするだろうか
sh「なんか誤解でもあるなら、早めに解いた方がいいよ?」
py「へ、」
sh「拗れたらめんどくさいから、、ってアイツのことはピヤノが一番知ってるか」
py「ちょっと、話についていけないんですけど、、、」
カランッ
py「あ、っ」
動揺した拍子に箸を落としてしまった
シャークん先輩の足元に 転がった箸を拾うために一度席から立ち机の下に屈む
無事に箸を拾い頭を上げた瞬間
ゴンッ
py「い”っ、たぁ、、、ッ」
机に頭をぶつけてしまった、体育の時の痛みがまだ残っていてとても痛い
py「ひぅ、、、っ 」
涙目になり、痛みに耐えているとふと頭の上に何かが乗る
sh「大丈夫かよ、、笑」
シャークん先輩の手が僕の頭に乗り、よしよしと撫でてくれる
py「な”っ、、ぁ、ありがとうございます、」
怖そうな見た目からは想像できないほどのギャップにやられつつ、恥ずかしすぎて誰かに見られてないかと周りを見渡す
、、、
py「あ、」
こちらを見つめている二人組と目が合う
1人は嫌というほどに見覚えがある
特徴的なアホ毛に、着崩した制服にパーカー
空色の瞳でまっすぐと僕を捉えている
py「Akiraせんぱっ、、、」
声をかけようとするより先に横のシャークん先輩が叫ぶように言う
sh「ス”マ”、、、ぃる、っ」
先輩を見ると青ざめた顔をしている
視線の先はAkira先輩の隣の男の人
すらっとした背丈で紫紺の瞳をしている
視線の先はシャークん先輩
推測するにこの人がシャークん先輩の言っているスマイル先輩なのだろう
sm「シャークん、何してんの」
ゆっくりと近づいてくる2人組
心なしか2人の顔は怒りで満ちているように見える
シャークん先輩が急いで僕の頭から手を退けて席を立ち後退りをする
sh「スマイル、これは違くて、、、っ」
sm「恋人のいる目の前で堂々と浮気?」
sh「浮気じゃないって、っ」
sm「じゃあ、なんで頭なんか撫でてんの?」
「普通撫でないよね?」
sh「ピヤノが、頭ぶつけたらしくて、、、ッ」
ak「ピヤノ、、ねぇ」
冷たく見下ろすかのような瞳で僕たちを見下ろす2人
ak「名前呼びなんて馴れ馴れしいね、」
「いつからそんなに仲良くなったの?」
py「ちょ、Akiraせんぱ、、っ?」
ak「なるほどね、、」
「昨日ピヤノが言ってた“気になる人”って、シャークんのことだったんだ」
「へぇ、、」
py「ちが、っ!?」
予想外の勘違いを連発され話が嫌な方向へと進んでいく
スマイル先輩がシャークん先輩の手を掴み
耳元で何かを囁いたと思ったらシャークん先輩が小刻みに震え耳が真っ赤に染まっていく
sh「やだ、っ」
「すまいる、ちがうの、、ッ」
ak「ピヤノはシャークんのことが好きなんだ 」
py「ちが、います、、っ!」
ak「いいよ、無理に誤魔化さなくて」
py「だから、違うって、、、っ」
「僕が好きなのは、、、ッ」
出かかった言葉が喉まで来て詰まる
これを言ってしまったら、
きっと、Akira先輩に嫌われてしまう
でも、だからと言って誤解させたまま喧嘩みたいになって終わりたくない
勇気を出せピヤノ、、
py「よく聞いてください、、っ」
席を思いっきり立ちズカズカとAkira先輩の元へ歩き始める
目の前まで行くと息を思いっきり吸い込んで
py「僕が好きなのは、最初っからAkira先輩です、、っ!!」
半ば叫ぶような声でそう訴える
ak「、、、ぇ」
脳が処理できていないのか目を見開いたままぱちくりと瞬きをする先輩
py「言ったら嫌われるかもって思ったんですけど、、、っ」
「誤解されたまま終わりたくなくて、ッ」
ak「ちょ、っ待ってよ、、」
「ピヤノが俺のこと好き、?」
py「僕のことをずっと信じてくれていたAkira先輩を裏切るようなこと言って申し訳ないんですけど」
「初めて会った時からずっと大好きです」
ak「、、、はぇ」
「そ、そんなの、、っ」
「俺だって、、、ッ」
「ピヤノのこと大好きなんだけど」
py「は?」
「なに、言って、、、 」
ak「好きじゃなかったら進んでピヤノの生徒会長になる応援演説なんか請け負ってないし」
「わざわざ一緒に生徒会に入ってなんかないよ」
py「ちょっ、待ってください、、、ッ! 」
「僕が言ってるのは、恋愛的な好きなんですよ、、っ!」
ak「俺もだよ、」
「恋愛感情として、ピヤノのことが好き 」
「ピヤノの近くに居たい、叶わない恋でもいいから支えていたいって、ずっと思ってた」
py「そんなの、って、、、ッ」
sm「、、、やっとか」
横で見かねたようにスマイル先輩がため息をつく
sm「一生Akiraに相談されてて限界だったんだけど」
ak「ちょ、言わないでよ恥ずかしい、、っ」
顔が真っ赤に染まるAkira先輩を見て、これが嘘でもなく本心なのだと理解した
それと同時に幸福感で身体中が満たされ
Akira先輩を人前だというのを気にせずに思いっきり抱きしめた
ak「へぁ、っ」
一瞬変な声を出すも先輩は優しく抱きしめ返してくれた
akpy 恋愛感情編end
要望多ければsmsh視点も書きます
コメント
9件
多分?久しぶりの投稿ありがとうございます...今回も最高でした🥰 両片思いとかすれ違いっていいですよね〜!!🎹かわいい〜! 優しい🦈好きです、🙂はなんて言ったんでしょうか、、 🙂🦈も見た〜い!!きくりさんの書く葡萄組すきなんですよね🥹✨
とても最高です…😇✨ よければsm shk視点も求みます🥹

ピュアなakpyと進んでる(?)smsh、、 smにわからせられるんですね、分かります。 もしよろしければsmsh視点もお恵みください、、貴重なsm攻めを、、!