トリックオアトリート !!
しろりちょ
🔞あり
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えーどうもこんにちは
可愛い担当で有名なりぃちょです
今日はハロウィンですよみなさん
歌みたが上がったから絶対に見ろ🫵
まあ宣伝は俺の役じゃないんで置いて
今日は彼氏の白井裕太に仮装ドッキリを
していきますいえーーーい
あの人うぶだからさ?
全然手出してこないわけ
だから今回で理性ぶっち切って
やろうと思いましてね ☺️
仮装はもちろんメイドでしょ
俺が男だから手出して来ないんだろうし
女の子みたいな格好すれば
襲ってくれるはず 、だよね
…とりま行ってみよーー!
「 … 着てみたはいいけど 」
「 は、恥ずいかもしれない 」
あれ、あれあれ…おかしいな
もっと余裕に着れる事を想像してたぞ?
「 今からでもやめようかな … 」
「 でも、んんーー… 」
恥ずかしさとやって欲しさで葛藤
してる中、玄関の扉が開いてしまった
「 あ”〜疲れた、わ… は?? 」
「 … え、えへへ 」
「 おかえり 、 なさいませ … ? 」
顔が真っ赤になってるのが自分でも
わかるほど熱くなってる
恥ずかしさのあまり涙目になって
きてる俺の元へせんせは寄る
「 ふーん … 可愛ええやん 」
「 女の子みたいやな 」
俺の横髪をさらっと撫でる彼の手に
頬を擦り寄せ、にへっと笑う
「 トリックオアトリート 、」
「 お菓子くれないと、悪戯するよ 」
ここでお菓子を渡されたら終わりだけど
悪戯さえ選んでくれれば俺のものです
「 どっちにするのかなせん 、んむっ 」
「 … すまん 、 手加減出来なそうやわ 」
「 は、 はひっ.. 」
思った以上に、まずいかもしれません
え俺明日腰生きてる…よね?
「 あっ 、 んぁ” ~っ 、 ?! ❤︎ 」
「 可愛ええわぁ 、 りぃちょ… ♡ 」
「 ぃくいく”っ 、… ❤︎❤︎ 」
「 いけよ 、 りぃちょ ♡ 」
「 ひぐぅ 、ぉお” っっ … !! ❤︎ 」
「 あ、 ぁう … ? ❤︎ 」
なに、これ…?
こんなのしらない、やだ
もうきもちいのいらない、
せんせ、おれがわるかったから、ぁ
「 … 別のこと考えてんな ? 」
「 ふあ、んひっ … ? ❤︎ 」
「 俺以外考えられへんようにしたるわ 」
「 まだまだ楽しもうな ? 」
「 んへ、え… しゅき、 ❤︎ 」
「 おかしくして、いっぱい… っ 」
「 言われんでも堕としたるわ 」
「 … んんっ 、 」
目が覚めると、彼はもう服を着ていて
心配そうにこちらを見つめている
「 大丈夫ですか 、りぃちょさん 」
「 … だいじょーぶ 」
へらへらと乾いた笑いを見せると
彼は優しく抱き締めた
「 今まで 、 手出せんくてすまんかった 」
「 ずっとやりたかった、りぃちょと 」
「 … うあ、んぐっ、ばかぁ 」
彼には、俺の不安が筒抜けだったみたい
女の子じゃないから、彼に付き合うに
あたって不満を与えてる気がしてたから
本当は女の子との方が行為、とか
傍からの目もいいんじゃないかって
こんな行事を活用してじゃないと誘えない
弱い恋人で、ごめんねせんせ
「 ごめ、なさぁせんせっ、 」
「 りぃちょは何も悪くない 」
「 落ち着き、ごめんなりぃちょ 」
「 …ふは、優しいせんせ 」
彼の優しい笑顔に安堵してしまい
笑みを零す
それ見て同じように安心したのか
俺の濡れた頬を撫で一言
「 愛してる 」
この言葉が聞けたのは初めてだった
ずっと、ずーっと言ってくれなかったね
その一言だけのために今まで
頑張ってきたんだよ、せんせ 。
せんせの胸ぐらをぐっと掴み
顔を極限まで近付け言ってやった
「 おれはもっと前から愛してたよ 」
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生きる意味です