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#文豪ストレイドッグス
sumire☑✩⡱
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突然すみません(;_;)実はそろそろストーリーのストックが切れそうで以前のように投稿することが難しくなりそうです(´;ω;`)なので、誠に勝手ながら次回から毎週金曜、日曜投稿にさせて下さい💦こちらの都合で申し訳ないです՞ㅠ⩊ㅠ՞
では、改めて前回の続きです!なんか本当に難しいね!?特に兄妹と女医さんが…
本編スタート!
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「軽い擦り傷だねぇ」
女性は手際よく手当をしてくれた。彼女は少し気まづそうにしている。そんな彼女の様子に気付いたのか女性は優しく声を掛ける。
「色々騒がしくてすまないねぇ」
「あ、いえ…こちらこそ急にお邪魔しちゃって…」
「いいさ。怪我人を治すのがあたしの仕事だからね」
女性は見事な手さばきで綺麗に包帯を巻いていく。
「ありがとうございました」
彼女は女性に深々とお礼をする。女性はにこりと笑う。
「これからは気をつけるんだよ」
「はい、気をつけます」
「さぁ、皆の所へ戻ろうか」
「はい!」
女性の後を追いかける。先程の場所まで戻ってみると、少女と青年が未だに同じ場所で同じ体制のままで居た。先程名探偵と名乗っていた青年は、少女が買ってきたであろう駄菓子を頬張っている。
「ところで」
「?」
「君、名前は?」
駄菓子を口いっぱいに詰め込みながら彼女に問いかける。
彼女は慌てて答える。
「…へぇ」
青年は何かを見定めるかのように低く呟く。
「自己紹介がまだだったね」
「僕は谷崎潤一郎で、こっちが」
「妹の直美ですわ」
「ご兄妹だったんですね」
「うん、そうだよ」
「唯の兄妹ではありませんわ!」
直美は力強く答える。
「兄様のことなら…何でも知ってますわよ」
「…え、ちょっ、直美!?」
そう言いながら潤一郎の服に手をかける。
「仲良しなんですね」
彼女はもう慣れたのだろうか。いくら何でも早すぎる気がするが、最早この際何でもいいのだろう。
「あの二人のことは気にするな」
青年は次の駄菓子へ手を伸ばしながらそう答える。
「乱歩さん、いくら何でも食べ過ぎだよ」
「少しは控えな」
女性は青年に一喝するとこちらへ向き直す。
「あたしは与謝野晶子。よろしく」
「で、あっちで駄菓子を頬張ってるのがうちの名探偵」
「江戸川乱歩さんだ」
コメント
3件
茉莉さん、第54話読了です🌷 投稿ペース変更のお知らせ、承知しました。無理せず続けられる形が一番だと思いますし、これからも楽しみに待っていますね! 本編、新キャラの与謝野晶子さんがすごく頼りになる大人の女性で、手際の良さにホッとしました。あと江戸川乱歩さんが駄菓子頬張ってるギャップに思わず笑っちゃいました(笑)直美さんの「唯の兄妹ではありませんわ!」も相変わらずで、和みました〜。兄妹と女医さんの今後がさらに気になります!